ネタバレ注意!ディズニー映画ノートルダムの鐘2のあらすじと感想

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見どころや感想

 

ノートルダムの鐘2ですが、1とあまりにも違う雰囲気で戸惑ってしまう人も多いようですが個人的にはやっぱりハッピーエンドで良かったかなと💡

 

顔は醜いかもしれませんが、あんなに心優しいカジモドがハッピーになれないなんて悲しすぎます😱

 

フィーバスとエスメラルダが結婚し、子供にも恵まれている中カジモドは自分を愛してくれる人さえ見つけられないと嘆く姿は本当に可哀そうです…

 

また、マデリンの裏切りを知り一人階段で泣き崩れるカジモドのシーンがあるのですが可哀そうすぎて痛々しかったですね💧

 

それでも、カジモドの顔を見ても驚きもせず励まし、物事の本質を見ようとするエスメラルダもカジモドが第一話で惹かれただけある内面も素敵な人なんだなと思いました。

 

マデリンに惹かれたカジモドですが、二人には共通点があるように思います。

マデリンは、顔だけしか取り柄がないと言われ自分の才能は認められず大事な内面は見てもらえません。

カジモドも、顔が醜いというだけで判断され自分の内面をよく知ってもらう機会はあまりありませんでした。

 

二人には、見た目だけでなく内面をもっと見てほしいという強い思いがあったように思います。

それがお互いを引き寄せ、最終的に結ばれるようになったのかなぁと思います。

 

2の方は、映像も音楽も質が低いと言われたりストーリーが急展開過ぎて内容が入ってこないなどとあまり評価は高くないようです(^^;)

 

確かに、1のほうがストーリーにもインパクトがありますし一つ一つのシーンの描写が細かいように感じます。

 

ですが、もしカジモドファンであれば2ではカジモドが成長し愛する人をやっと見つけられるのでぜひ見てほしいと思います。

 

1では考えられなかったのですが、2ではカジモドは割と積極的でマデリンとのデートも楽しそうに過ごしているので別人と言えば別人ですが…

本気で恋愛をすれば人もこのくらい変わるのかもなぁと思いました🎵

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ノートルダムの鐘2のあらすじや見どころ、感想などについてご紹介しました。

 

やはりカジモドのファンとしては、最後にカジモドにも心から愛してくれる人が見つかり良かったです。

あんなに良い人が不幸な目にばかりあっていたら、不公平すぎて見ていられません💧

 

ストーリーや映像、音楽などは二の次でとにかくカジモドに幸せになってほしいと考える人には見ていただきたいです。

 

色々な国のバージョンがありますが、日本語版の他に英語版、フランス語版でも見てみたのですが個人的にはフランス語版が一番音楽(歌い方?)が良かったなと思いました。

 

フランス語の響きが歌に合っているというか、なんか一番しっくりきた感じがしたので色々な国のバージョンのものも見てみると楽しいかもしれません。

こちらの記事もご参考までに👇

関連:ノートルダムの鐘の原作は結末が違う?ディズニー映画では語れない悲しい最後とは?

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