鼻をかむと耳が痛いのはなぜ?鼓膜を傷つけないかみ方と公共でのマナー

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耳に優しい鼻のかみ方

 

耳に優しく、頭痛なども引き起こしにくい鼻のかみ方ですがよく鼻をかむ人は常に意識して正しいかみ方をしたいですね。

 

簡単なことですが、鼻をかむ時はついつい力んでしまいがちなので少し意識するだけで耳鳴りや中耳炎、頭痛とも無縁になりそうです(´ω`)

 

①ゆっくり数回でかむ

一気に鼻をかんでスッキリしたいものですが、ゆっくり数回に分けてかむことで耳の中に圧力をかけずに鼻水を出すことが出来ます。

口でゆっくり息を吸ったら、少しずつ鼻から息を吐きだして鼻水を押し出していく感じです。

 

②片方の鼻を交互にかむ

両方の鼻から鼻水を出すよりも、片方ずつ出したほうが力まなくて良いですし効率が良いです。

片方の鼻をかむ時は、もう片方の鼻を押さえながらかむと良いでしょう。

 

③鼻を下に向ける、口を閉じる

鼻を少し下に向けることで、鼻水が下がりやすくなるので出来るだけ少しかがんだ状態で鼻をかむと良いそうです。
また、鼻からしっかり空気が出るように口はしっかり閉じておくと良いのだとか。

簡単なポイントですが、これらのポイントを意識して鼻をかむとリスクは抑えられるはず

 

もちろん、鼻をかむ頻度にもよりますしアレルギーもちの人はあまり時期関わらず鼻水が出ることもあると思うので、完全には耳鳴りや頭痛などの不調は防げないかもしれません💦

 

しかし、鼻のかみ方を少し変えることでその分体の負担を減らせることは間違いないでしょう💡

 

鼻水は、いつでもどこでも出てくるので公共の場で急に鼻水が出てくることもあると思います。

そんな時、公共ではどうやってかむのがマナーなのかも気になるところですね。

 

最後のページでは、公共での鼻のかみ方とマナーについてご紹介します。

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