正月に稲穂を飾る意味って何?飾り方は?処分方法は?

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いつからいつまで飾るべき?飾り方は?

 

しめ飾りを飾る時期ですが、いつでも飾って良いというわけではなく飾った方が良い日と避けた方が良い日があります💡

 

縁起の悪い29日(二重苦を意味する)や31日はお葬式を連想させる一夜飾りとして、神様をおろそかにしてしまうので避けるべきです。

 

いつから飾るのが良いかというと、25日まではクリスマスの飾り付けをすることが多いと思うのでそれ以降になります。

 

26日になってクリスマスからすぐにお正月に切り替えるか、数日日にちを置いて28日くらいまでに飾るか、遅くとも30日には飾るのが良いと言われています(*‘ω‘ *)

 

そして、いつまで飾るのかというと、松の内である1月7日になったら飾りを外すのが一般的です‼

それ以降になると、お正月の意味合いもなくなりますし…何より神様が宿った飾りをそのままにしておくと、神様が本来居るべき場所に戻ることが出来なくなってしまいます💦

 

なので、その地域のしきたりで何日までに飾るというのがなければ1月7日に飾りは外すようにしましょう。

 

飾り方について

飾り方ですが、基本的には神棚に飾ります。

神棚は神様の居場所ですから、しめ縄を飾るのに最も適した場所。

 

でも最近のお家は和室自体なかったり、あっても神棚がないお家もありますよね。

私の家も和室はありますが神棚はありません💦そんな時は、玄関・ドアに飾ります💡

 

玄関は家の顔とも言える部分ですし、最も人の出入りが多いところなので良い気も玄関から入ってきます。

神様も、家の目印となるような玄関から入ってきやすいんです✨

 

あとは、厄除けの意味を込めてキッチン水回りに飾るのも良いとされています。

飾りやすいところに飾ってみてくださいね‼

 

最後のページでは、飾りに使ったしめ飾りの処分方法についてご紹介します。

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