熱中症は体感温度に気づきにくい
熱中症になる時は、暑い中で運動をした時や気温がかなり高い時に起こりやすくなります💦
運動をしたり、外の気温が高ければ人間の体は平熱である36度から37度台に保とうと汗を出すことで熱を下げようとします。
水分や塩分をこまめに取っていないと、体内で不足し体温を調節する働きが追いつかなくなって発熱したり動けなくなったり意識が飛んだり体に不調が表れるのです💧
あまり気温が高いと、暑いとはわかっていてもどのぐらい暑いかわからなくなり体感温度も麻痺してきます。
熱中症を予防するには、天気予報を確認して予め高温になる日がわかったら水分や塩分補給しながら日中の行動は避けるようにするべき。
私も熱中症に一度なったことがあるのですが、確かに外は暑いのですがどのぐらい暑いのかは正直温度計など見ていないとわからないものです(^^;)
友人と少し外を歩いて買い物をしただけなのですが、なんだかフラフラしている気がするなと思っていたら発熱していたらしく私の額を触った友人がその熱さにびっくりしていました。
1,2時間くらいの買い物だったのですが、家に戻る頃はフラフラで脈がかなり速くなっていてそのまま病院に搬送されました。
病院で測った熱は38度5分くらいで重症ではなかったと思いますが、次の日熱が下がるまではかなり辛かったです( ;∀;)
そこまで水分補給や炎天下の外出に気を付けていなかったので、天気予報などでチェックしていれば出来る予防対策はあったと思います💧
最近は異常気象で高温になる日が続く日も多いので、出来るだけ予防対策はしっかりとやっていきたいですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
体感温度を下げる方法や食べ物、熱中症予防の方法などについてご紹介しました。
雨が降り続けてじとじと湿気も多い梅雨があけると、暑い夏がやってきますがなるべく快適に過ごせるようにしていきたいですね。
こちらの記事もご参考までに👇
関連:夏バテ対策にするべき食事法。摂るべき食べ物・飲み物と朝の習慣にしたい運動
コメント