どんな治し方がある？
夏風邪には専用の治療薬みたいなものは存在しないので、その症状に合わせた治療を行う対症療法となります💡
熱や頭痛がある場合は解熱剤や鎮痛剤などを服用したり、腹痛や下痢が酷い場合は整腸剤の服用を。
それ以外は、特に治療法はなく体の免疫力が戻るまで安静にしたり食事で栄養を付けることが多いようです(´ω`)
睡眠時間は8時間程度は取るようにして、食事はタンパク質や発酵食品、ビタミンB1を積極的に摂ると良いと言われています。
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体調が優れない時などは特に手洗いうがいをするようにして、体を冷やしすぎないようにすることも大切です。
室温は、少し暑いと感じる28度程度をキープすると良いと言われています。
28度と聞いただけで暑そうな感じがしますが、サーキュレーターなどを使って室内の空気の循環を良くしたり太ももの付け根や首、わきの下などを集中的に冷やすようにすると体が冷えずに涼むことが出来ます。
ただの風邪でも、夏風邪は長引きやすくこじらせやすい風邪でもあるのであまり油断せずに早めに対策を取りたいですね。
高熱が出た時、腹痛が酷い時などは早めに病院を受診しておくと良いでしょう。
あとは、体温調節にも気を付けながら栄養のあるバランスのとれた食事・睡眠を中心に生活を改善していくことが大切です。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか？
夏風邪の主な症状や原因、自分で出来る治し方・予防対策などについてご紹介しました。
体調が優れないから夏バテかもしれない、と思っていたら実は夏風邪だったということもあります💧
夏風邪は気づいたらいつの間にか引いていた、ということもあるほどあまり前兆などがないため日頃から予防に努めることが大切。
症状が重くならないうちに対処出来たら、その分回復も早くなり感染の拡大も最小限にすることが出来るはずです。
以上、参考になれば幸いです✨
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