子供も良く分かる七草粥の意味や由来は?作り方は?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

七草粥の作り方

 

七草粥は基本的に七草が入っている粥のことですが、地方によっては七草が入っていなかったり七草粥自体食べないこともあります。

 

特に雪の影響から七草が取れないような北国では、

・七草の代わりに根菜類

・栗や柿などの果実を入れたもの

・油揚げや納豆などを煮込んだ汁物

として食べることが多いんです(‘ω’)ノ

 

今回は、一般的な七草粥の作り方についてご紹介しますね👇

~材料~(4人分)

◎お米1合

◎米の量の5倍の水

◎セットになった七草1パック(大根の葉、三つ葉、カブ、小松菜でも)

パックでなければ青菜をそれぞれ一つまみずつ用意する。

◎お塩少々

 

①お米を研いだら水を入れて炊飯器の場合はお粥モードにセットしますが、土鍋の場合強火で沸騰させます。

②沸騰したら塩を少し入れて弱火で20、30分ほど火にかけます。

③七草は水で洗ったら1cmくらいに切ります。

④お粥が出来たら七草も混ぜて5分程弱火で煮ます。

⑤塩加減を調節したら完成です。

 

七草粥はとっても簡単に出来て優しい味わいなので、お正月にはもってこいの料理だと思います(´ω`)

 

青菜の青臭さが気になるという人は、海苔の佃煮梅干しを乗せると食べやすくなるので試してみてくださいね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

七草粥の子供にも分かりやすい意味や由来、簡単な作り方などについてご紹介しました。

 

胃に優しく、健康にも良い七草粥なので7日の朝は出来るだけ忘れずに食べるようにしたいですね。

 

疲れた胃ももとの元気を取り戻して、風邪も引かずに健康で冬を越せるようになるかもしれません(*´ω`*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました