麦茶は体温を下げるのに効果的?でも冬に飲んでも冷えに影響しない理由

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

体温を下げるのに冷えにつながらない?

 

麦茶は、体温を下げるお茶なので冷えにつながるから冷え性の人は飲めない、冬場は飲まない方が良いと言われます。

 

確かに、体温を下げるお茶と聞いたら寒い冬の時期に飲んだら寒くなりそうな気はします。

 

しかし、麦茶は実際は確かに体温を下げるのですがそれは体の内部の体幹の温度を下げるのであって手足などの末端の部分の温度は下げないんです。

 

なので、麦茶を飲んでも体の内部の熱を取り体温を下げることはあっても麦茶を飲むことで手や足が冷たくなったりもともと冷たい手や足が更に冷たくなって酷くなることはありません。

実際、私自身もともと冷え症だったのですが大人になってから体質が変わり冷え性ではなくなりました。

 

ですが、雪国なので冬は寒く冷え性でなくてもどうしても手や足が冷たくなることはあります。

 

それでも、夏もそうですが冬も麦茶を飲み続けています。

 

冬は飲む前に温めてから飲むようにしていますが、毎日何杯も飲んでもそれで体の冷えを感じるということはありません。

 

量にすると、麦茶だけで600mlから800mlくらいは毎日飲みますが問題ないので冷え性の人でも冬でも麦茶は飲んでも大丈夫かと思います。

 

カロリーも低いですし栄養になるようなお茶ではないですが、カフェインも含まれず飲みやすいので気軽に飲めるお茶の一つでしょう。

 

最後のページでは、麦茶の正しい作り方についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました