あなたの耳年齢は何歳?若者に聞こえて大人には聞こえないモスキート音

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モスキート音とは、若者に聞こえて大人には聞こえないと言われる高周波域の音。

聞こえる人には、キーンという高いイヤな感じのする音が聞こえるのですが聞こえない人には全く聞こえないという(´・ω・)

 

普通、聞こえるものは皆一緒のはずですが若者には聞こえるのに大人には聞こえない音があるなんてなんだかとっても不思議な感じがしますよね。

 

厳密にいうと、若者と言っても個人差があるので聞こえない人も居るわけなのですが自分の耳年齢をチェックするためにも一度試してみると良いですよ✨

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モスキート音の聞き分けで耳年齢チェック!

 

まずは動画の音を聞いてみてください。

聞こえる人には、キーンというイヤな音が聞こえるはずです。

 

音量は最初は低めにして聞いてみてくださいね👇

ただ、こちらの動画youtubeの仕様により16000hz以上がカットされているようなので20代後半から聞こえなくなっています(無音)💦

モスキート音を紹介する他の動画も16000hzは聞こえなくなってますね。

 

年齢一覧は以下の通りです👇

  • 60代:8000-9000hz
  • 50代:10000-11000hz
  • 40代:12000-14000hz
  • 30代:15000hz
  • 20代後半:16000hz
  • 10代後半から20代前半:17000-18000hz
  • 10代前半から10代後半:19000-20000hz

 

通常であれば、自分の年齢以上の音は全部聞こえるはずですが自分の年齢を下回る高周波の音を聞くと何も聞こえない、ということが起こります(; ・`д・´)

 

まぁでも高周波が聞こえないからと言って日常生活で特に困ることはないと思うのでダメというわけではないですが、他の人には聞こえているのに自分には聞こえない音があるのって不思議ですよね。

 

モスキート音ってそもそも何なの?仕組みについて

 

人は、年を取ればとるほど老化が進んでいくものですが耳も同様に衰えて年齢を重ねるごとに高周波の音が聞き取りにくくなると言われています。

 

20代前半くらいまでの若いうちは高周波の音がよく聞こえるものですが、それ以降になると段々聞こえなくなってくるものです💧

 

高周波の段階によっても、聞こえる年齢と聞こえない年齢が分かれてくるので耳の年齢チェックなどとしてモスキート音が使われたりします。

 

蚊が飛ぶ時のようなイヤな音がすることから、モスキート音(蚊の音)と呼ばれるようになったんだそう💡

キーン…というなんとも不快な音がしますからね💦

 

イギリスでは、これを上手く活用して夜中に店の前に集まる若者たちを退散させるためにこの音が開発されたと言われています。

日本でも同様に、公園や特定の施設で利用されているようです👀

 

ちなみにですが、このモスキート音2005年に開発されたそうなんですが実は私がまだ学生だった2003年頃にすでにこのモスキート音が周りで流行っていたんですよね‼

 

ある日授業中暇だったのでケータイをいじっていたら、何かのサイトでこのモスキート音がダウンロードできるところがあって

「若者には聞こえて大人には聞こえない音!」

とあったので、なんだか面白そうと思って興味を持って聞いてみたんです。

 

ゆるい授業だったので、先生が居る時に音を鳴らしてみたら生徒全員には聞こえるのに先生には聞こえなくてビックリ&面白かったのを覚えています。

 

子供には見えたり聞こえる謎

 

以前、大人には見えないものが子供には見える?その理由についてという記事を書いたのですが今回のモスキート音みたいな原因もあるのかなと思いました💡

 

子供には見えたり聞こえたりする何かがあって、それは大人には見えない聞こえないものだったりするのですがそういうことがあるとなんとなく不思議な気持ちになるものです。

 

場合によってはちょっと怖い思いをすることがあるかもしれないんですが、ただ単に若くて敏感だからこそ色々見えたり聞こえたりすることがあるのかなと。

 

年齢を重ねて鈍くなるから本来見えるはずのものが見えなくなったり、聞こえなくなったりすることもあるんじゃないかと思います。

 

私の母も、子供の頃妖精を見たりUFOを見たことがあったと言っていたのですが私は特にそんな経験もなく…

 

でも、ふとそういえば学生の時に聞いたモスキート音って不思議だったなと思い出したら若いだけで色々なパワーを持っているからこそ不思議なものが見えたり聞こえたりするのかなと思いました

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