片頭痛の薬を飲むタイミングとは?効かない時はどうする?副作用は?

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副作用について

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副作用で注意すべきなのは、処方薬よりも市販薬💡

市販薬は、鎮痛作用のある成分が主なので胃の粘膜の分泌液が減るので胃痛やむかつきなどが起きやすくなるからです。

 

これはもともと胃が弱くない人でも起きることがあるので、もともと胃が弱い人の場合はリスクはさらに高くなるということです。

 

そのため、空腹時に服用するのは避けて食後30分以内にしっかり水分を摂って服用することで副作用のリスクを減らすことが出来ます。

出来ればコップ1杯から2杯の水を飲むようにして、一口飲んで終わりということにならないように少し多めに取りましょう。

 

トリプタン系薬剤やエルゴタミン系薬剤など、処方薬は副作用というよりは不快感を感じる程度の症状が出ることが多いようです。

なので、より安心して飲むことが出来るかと(´ω`)

 

どうしても辛い時にたまに市販薬を服用する程度であれば問題ないと思いますが、頻繁に服用する人、頭痛が多い場合は脳神経外科などで一度見てもらったり相談するほうが良いでしょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

片頭痛の薬を飲むタイミングや効かない時の対処法、副作用などについてご紹介しました。

 

私自身片頭痛持ちなのですが、頭痛がする時は何しても頭の痛みや重さが気になって集中できないことがあります。

 

市販薬を飲むのは簡単ですし、それで良くなるのであれば服用したほうが良いですがただ頻繁に服用するのは体にも良くないので、自分に合う薬を処方してもらったり後はどんな時に頭痛が起きるのかその原因を知ることも大事。

 

原因を知ることで、自分が出来る対策も少しずつ見えてくると思います。

こちらの記事もご参考までに👇

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