とうもろこしの保存方法と期間の目安は?美味しく食べられる茹で方は?

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色々ある保存方法

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とうもろこしは、収穫してから一気に栄養が抜けていくので出来れば買ったその日のうちに食べてしまうのが一番(^^)

鮮度が命なので、常温ではなく基本的に冷蔵庫の中で保存をします。

 

食べる直前までは皮に包まれているほうが良いため、皮を取って生の状態で保存するのではなく皮ごと新聞紙などに包んで冷蔵庫の野菜室に入れましょう✨

 

時間がある時は、茹でてから保存するほうが良いので茹で上げたものをラップに包んで野菜室に入れます。

 

野菜室に入れる時は、スペースがあればなるべく立てた状態で保存すると劣化を防ぎ新鮮な状態を長持ちさせることが出来るはず。

 

通常は、皮ごととりあえず冷蔵庫に保存するか、しっかり茹でてから保存するかのどちらかになりますがすぐに消費できなそうな場合は冷凍保存しましょう。

冷凍保存する時は、一旦茹でてから一粒一粒バラバラにほぐしてから保存すれば使いたい時に使うことが出来ます💡

ポタージュやコロッケの具材などにする時に使えますし、場所もあまり取りません。

 

茹で時間は短めにして、少し硬めに茹でてから実を取ってジップロックやタッパに入れて保存すれば良いですね。

 

例えば、バーベキューで使ったり焼きとうもろこしにして使う場合はそのまま丸ごと冷凍庫に保存するのも良いでしょう(^^)

 

丸ごと保存する際は、とうもろこしを塩水にくぐらせてからラップをし600wで5分、500wで7分間を目安に電子レンジで温め、その後粗熱が取れたらそのままジップロックに入れて保存します。

 

解凍する時は、そのまま料理に使うか冷蔵庫で自然解凍させるか鍋に水を入れ凍ったとうもろこしも入れ沸騰して3分茹でたら取り出します✨

 

あまり時間がない時は電子レンジで軽く加熱するのも良いですが、その際も先に少し冷蔵庫で保存してから加熱すると良いでしょう。

 

最後のページでは、保存期間の目安についてご紹介します。

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