あると何かと便利な荷物用の吊りはかり
最近は、デジタル式のものがほとんどでLEDライトがついていて懐中電灯にもなったり付属のベルトでスーツケースを閉められるものまであります💡
主な種類としては、荷物をただ引っかけるようになっているフックタイプと持ち手部分に通すベルトタイプの二種類。
その他の機能を重視したり、好みで決めても良いと思いますがどちらかというとベルトタイプのほうが安定感がある気がします(‘ω’)ノ
デジタル式の吊りはかりは、大体ミニマム1キロからマックスで50キロまで量れるものが多く10gから50g単位でしっかり測定できる高精度なものが多いです。
本体の重さも、100g前後のものが多く使用期限の目安も数年と安価で買えるものが多い割に丈夫なものが多いと思います。
ちなみに、私が持っているものはデジタル式のベルトタイプなのですが細長で片手に収まるくらいの大きさでかなりコンパクトです。
重さも125gと軽めで、10g単位で量ることが出来、最大50㎏までで6年は使えるようなのでかなり重宝しています。
かさばらず、荷物にもならずとにかく使いやすいので旅のお供には持ってこいです✨
色々なタイプのものがあるので迷ってしまうかもしれませんが、以下のポイントを参考に選ぶとあまり失敗しないはず。
・とりあえず軽いものにする
軽ければ軽いほど持ち運びしやすいですし、使いやすいので出来るだけ軽いもののほうが良いでしょう。
大体100g前後のものが多いので、それよりも極端に重くなければ大丈夫なはずです。
・高精度のものを選ぶ
ざっくり量るので良いのであればあまり精度が高いものでなくても良いかもしれませんが、正確に細かい単位で量りたい時はなるべく高精度のものが良いでしょう。
10g単位で量れるものだと、小さなものを量る時も便利。
・自分に必要な機能を重視
LEDライトがついたものであれば非常時に懐中電灯としても使えますし、あまり荷物を詰め込み過ぎたり年季の入ったスーツケースだとベルト一本じゃ足りない時もあります。
はかりとベルトを切り離して使えるタイプなど、目的に合わせて機能を重視すると良いでしょう。
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吊りはかりも消耗品なので、そのうち壊れてしまう時が来ると思いますがアナログ式に比べてデジタル式のほうがやはり壊れやすい気がします。
安く買えるものでも、すぐに壊れないようにして出来るだけ長持ちさせるためにも正しい使い方をしたいですね‼
最後のページでは、吊りはかりを長持ちさせる使い方についてご紹介します。
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