明晰夢は危険?見る方法と深層心理からわかる心の状態・潜在意識

明晰夢とは、夢の中の世界を夢であることを理解しながら見る夢のこと。

 

ある程度夢の内容を自分が望むとおりに変えたり、夢で見た内容を現実で体験することが出来ると言われています。

 

そんな不思議でスリルも感じられるような明晰夢ですが、明晰夢を見やすい人には共通点があり特徴が似ていたり似たような環境で見ることが多いです。

 

明晰夢をちょっと見てみたいという気持ちで見る分には、夢の内容によっては深層心理から自分の心の状態や潜在的な意識を知るきっかけにもなるので普段気づかない自分の気持ちに気づくことが可能です。

 

ただ、それを習慣にしてしまうと夢と現実の区別がつかなくなる、夢からなかなか目覚めないなどデメリットもあるので気を付けたいものです。

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明晰夢を見る方法

 

明晰夢をよく見る人の特徴として、いくつか共通点があります。

 

それは、日頃から比較的夢を見やすい人夜中によく目が覚める人二度寝しやすい人などです。

 

人は、眠っている時は浅い眠りであるレム睡眠と深い眠りであるノンレム睡眠を周期的に繰り返しています。

 

どちらの睡眠時でも夢を見ることはありますが、レム睡眠のほうが濃い夢を見やすくノンレム睡眠のほうが内容の薄い夢を見ることが多いです。

 

・レム睡眠(眠りが浅い)

夢の内容はハッキリ鮮明に覚えている

ストーリー性があることが多い

夢から覚めた後もなかなか忘れない

 

・ノンレム睡眠(眠りが深い)

ぼんやりと覚えている

ワンシーンで覚えていることが多い

夢から覚めた後はあまり覚えていない

 

日頃から夢を見やすい人、目が覚めやすい人、二度寝する人は皆眠りが浅めです。

 

また、金縛りになりやすい人も疲れが溜まり眠りが浅くなっている人が多いためにこの時明晰夢を見がちです。

 

明晰夢を見る方法としてはまず眠りやすい環境を整えることが一番。

 

・就寝1時間前くらいに入浴をして体温を上げておく

・適度に体を動かして凝りや緊張をほぐしておく

・足元は温める

・暗くて静かな環境で寝る

・寝やすい枕の高さ、寝返りの打ちやすいベッドに整えるなど

 

そして、最も重要であり難しいのが夢の中で「あ、これは夢だ…」と気づいた時に平常心を保ったまま夢の中に居続けて起きないようにすること。

 

驚いたり少しでも怖いな…と感じると心拍数が上がり、体温も上昇して目が覚めやすくなるからです。

 

でもこれすごく難しいので、これが出来る人と出来ない人で明晰夢を見やすい人となかなか見れない人が分かれると思います。

 

ちなみに私も明晰夢は稀に見ることがありますが、自分で意図して見るというのは出来ません。

 

夢の内容にもよるのですが、私の場合はこれは夢だと気づいてからなんとなくその場所(夢の中)に居ちゃいけないような気がしたり、怖いなと感じてハッと目を覚ます感じです。

 

ネイチャーニューロサイエンス誌では、睡眠中に脳を刺激することで明晰夢を見る可能性が高いという実験結果がありました。

 

ガンマ波で脳を刺激した時に、被験者の8割近くが明晰夢を見るようになったとのことです。

 

ガンマ波とは、予知夢を見る方法でもご紹介しているのですが超能力を発揮させることが可能とされる超高速脳波のこと。

 

このガンマ波を含む音楽を睡眠前や睡眠時に聞きながら眠ると明晰夢を見ることが出来るかもしれません。

 

あとは、夢日記をつけるという方法があります。

 

誰が登場してどんな展開になった、どんな思いだったなど夢の内容を記す日記ですね。

 

ただ、夢日記をつけると本当に夢と現実の区別がつかなくなってきたり本当は現実的に考えてありえないようなことも何でもかんでも夢の世界と関連して意識してしまうことがあります。

 

そうなるとどっちが夢でどっちが現実なのかわからなくなりますし、夢の世界を意識しすぎて現実でもそれに関連したことを引き寄せてしまうことがあるのです。

 

特に、ネガティブな感情を持った時の夢は記憶に残りやすいので少しでも怖いなと感じたりなんとなくイヤな感じがした夢については日記にはかかないほうが良いです。

 

毎日夢を見たらこまめに書き留めるのではなく、その中でも特に印象的な夢や気になる夢、忘れられない夢を簡単に日記につけるというのが良いと思います。

 

次のページでは、明晰夢を使って心の状態を知る方法についてもご紹介します。



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