クチナシってどんな香り?香水に使われる成分と効能とは?

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主な効能について

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クチナシの成分を使ったものは香水だけでなくアロマオイルもありますが、市場に出回る数が少ないのでレアものとして重宝されます💡

 

効能には、

  • ・抗ウイルス
  • ・抗感染作用
  • ・免疫アップ
  • ・リラックス
  • ・防虫効果
  • ・消化を良くする

などがあります。

 

多くの人に好感をもたれる香りなので、不眠改善やイライラを落ち着かせてくれることもあります✨

 

特に、心鎮まるリラックス作用が強いので日頃疲れやすい人やストレスが溜まっている人にも◎

疲れた時やストレスが溜まった時なんかに、嗅ぐことで疲れやストレスが一気に吹っ飛んでしまいそうです。

 

また、外用としては打撲傷や腰痛にも良いと言われていて色々な効能があります(*‘ω‘ *)

 

他には、夏の暑い日など虫が発生しやすい時は侵入しやすい窓辺で香りを漂わせることで、虫対策が出来てしまいます。

 

原液が手に入ることは少ないかもしれませんが、オイルは使う時は必ず100倍から1000倍ほど薄めてから使わないと、原液のままでは香りが濃厚すぎてクラっとしてしまうことがあるので要注意です。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

クチナシの香り、香水に使われる成分や主な効能などについてご紹介しました。

 

クチナシの実は昔から実は漢方としても使われてきましたし、使い道が様々あってふわっと嗅ぐだけでも幸せな気分にしてくれるので優秀な植物なんですよね。

関連:クチナシの実の効能と使い方。保存方法についての記事

 

香水、というとなんとなく濃くて強い香りというイメージが強かったりしますが確かにクチナシの香りも濃いめですが強いわけではなく優しめの香りです。

 

多くの人に好かれやすい香りなので香りものが好きな人には特に、クチナシの香りが入ったものを贈り物としてプレゼントするのも良さそうですね。

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