クチナシの実の効能や使い方とは?保存方法・期間の目安

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

正しい保存方法・期間

 

乾物は生ものとは違い基本的に保存がきくものが多いですが、適切に保存しないと季節構わずが発生することがあります💦

 

冬場は虫の発生は少なくなりますが、それは外からやってくる虫が少なくなるだけで家の中は暖かいですし家の中で発生するケースも少なくありません(;’∀’)

 

開封したもの、手を一度つけたものはしっかり密閉できる瓶などの容器に入れて保存するのが一番。

 

夏場などは乾燥剤とともに冷蔵庫に出来るだけ保存するか、冷凍してしまうのも良いでしょう💡

冷蔵する時、冷凍する時はタッパーやジップロックなどでも良いですが冷暗所で保存する場合瓶は、使う前に一度煮沸消毒して滅菌してから使うようにすると安心ですね。

 

クチナシの実は、料理やお茶に使うとしても2個3個と少量で良いので使い切るまでにそれなりに期間を要するので、長持ちさせるためにも保存方法には注意したいですね。

 

高温多湿を避けて、冷暗所で保存出来れば大体2年ほどは持つと考えられています(‘ω’)ノ

 

市販の防腐剤が含まれていないクチナシの実も、製造日から2年ほどは持つものが多いので目安にしながらその期間内に上手く使い切れるようにしたいですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

クチナシの実の主な効能や使い方、保存方法と目安の期間などについてご紹介しました。

 

天然の色素であるクチナシは、簡単に手に入れられて色々な使い方が出来るので重宝しそうですね。

 

保存方法にだけは気を付けて管理すれば、長期間問題なく使い切れるようになるはずです。

以上、参考になれば幸いです✨

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:クチナシ色素の表示方法とは?安全性・食紅との違いは?

関連:クチナシってどんな香り?香水に使われる成分と効能とは?

コメント

タイトルとURLをコピーしました