クチナシの実の効能や使い方とは?保存方法・期間の目安

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使い方も色々ある

 

クチナシの実の色は黄色。

なので、家庭で使う場合鮮やかな色を引き出すために同じような色合いの栗きんとんさつまいも煮たくあん漬けなどに使われることが多いです。

 

後は、サフランの代用としてパエリアに使われたりチキンスープに入れたりといった使い方もありますね。

関連:サフランの主な効能と目安量は?発色がよく風味も損なわない正しい使い方

 

煮る時、または漬ける時に乾燥させたクチナシの実をミルなどで砕いてから粉末にして入れたり、煮る時は乾燥させたものを砕かずにそのまま数個ガーゼなどに包んで煮ることも出来ます。

 

一般的には乾燥させたもののほうが使うことが多いですが、生の実でも割ってお湯に浸ければすぐに成分がにじみ出て色が出てくるので同じように使えます✨

また、乾燥させた実はお茶としてそのまま飲むのも良いと言われているので健康茶として飲むのもグッド(`・ω・´)b

 

市販されているものは、スーパーの乾物コーナーや中華料理の調味料のコーナーなどの売り場に置かれていることが多いのでそのまま使えますよ。

 

クチナシは、花期が6月から7月にかけてになり実が熟すのは11月から12月頃になるので冬に収穫できるということ

 

もしも友人や知人などから生の実をもらったという場合は、晴れた日にザルなどに入れて陰干しをして2日から3日くらいしっかり乾かせば同様に使うことが出来ます。

 

最後のページでは、正しい保存方法と期間の目安についてご紹介します。

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