「ダニをブロック」片栗粉の保存容器の選び方と保存期間の目安

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保存期間はどのくらい?

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粉物は湿気っていなければ長く使えそうですが、一般的に半年から1年ほどが消費期限になります💡

 

消費期限を少しくらい過ぎたとしても、すぐに食べられなくなってしまうものではないですし基本的に加熱して使うことがほとんどだと思います。

なので、あまりそこまで気にせずに使う人も多いかと…

 

でも害虫が混入しやすいことも考えると、冷蔵庫で保存していてもやはり出来れば一か月くらいで使い切るのが望ましいです。

長くてもせいぜい二か月くらいまででしょうか…

あまり冷蔵庫の中に大量に保管していても場所をとりますし、劣化しやすくなるので少量を小分けにして保存しながら早めに使い切るのがベストだと思います💡

 

大量にある場合で、使う頻度が少ない場合は冷蔵庫ではなく密閉容器に入れて冷凍保存すると良いでしょう。

 

冷凍保存も、大体一か月くらいから最大でも二か月くらいを目安に使い切ると品質も風味も劣化させずに済みますよ。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

片栗粉の保存容器と保存に適した場所、保存期間の目安などについてご紹介しました。

 

小児喘息の原因の多くはダニであると言われるほど健康への脅威になっているので、片栗粉を始め、粉物の保存には気を付けたいですね‼

 

私もダニアレルギーがあるので、布団だけでなくこういった粉物などにも気を付けるようにしています(^^;)

 

お好み焼き粉、たこ焼き粉など最初から味のついているものや糖分の多いものには特にダニがつきやすいので開封したらすぐに小分けにして冷蔵保存するべき。

 

使う頻度によっては、冷凍するなどして害虫を上手く回避してアレルギーの発症を未然に防ぎ健康を維持したいですね。

以上、参考になれば幸いです✨

コメント

  1. 浅子 洋一 より:

    初めまして。片栗粉の説明で誤認があります。
     現在、日本国内で、「片栗粉」として食用に販売されているものは、ほぼ100%がジャガイモデンプンです。
     ユリ科の植物であるカタクリの球根は小さく、デンプン収量も高くなく、高価なので、食用デンプンとしては全くといってよいほど流通していません。
     統計にも表れないほどのわずかな量だけ、カタクリから精製した「片栗粉」が、和漢薬を取り扱う生薬の薬局などで、和漢薬として販売されているだけだと思います。

  2. mio より:

    浅子さん、初めまして!コメントありがとうございます。
    そうですね、仰る通り市販のものはほとんどジャガイモ澱粉ですよね。記述が抜けていたため追記しました!
    ご指摘ありがとうございます。

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