コシアブラが旬の時期と保存方法は?色々な料理に使える食べ方とは?

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ベストな保存方法

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山菜全般に言えることですが、コシアブラも同様にあまり日持ちはしないと考えたほうが良いです。

 

香りや鮮度が命なので、採りたてのその日のうちに食べるかもしくは2日か遅くても3日以内には食べるようにし、新聞紙にくるんで空気が通るようにいくつか穴を開けた袋に入れて野菜室に入れます💡

 

沢山あってすぐには使い切れない時など3日以上保存するという場合は、冷凍保存か塩漬けにするのが一般的。

 

冷凍保存する場合は鍋いっぱいに水を入れ、塩を一つまみ入れたら1分強茹ですぐに冷水につけて冷まします。

 

水を切ったらトレーに広げて一旦軽く冷凍させてからその後取り出し、ジップロックやタッパに入れて再度冷凍すると固まらずにバラバラの状態で保存できますよ。

解凍する時は、室温に戻してからそのまま料理に使いましょう(‘ω’)ノ

 

塩漬けにする場合は、コシアブラが500gあるとしたら100gの塩、20gの塩を溶かした水を用意し以下の手順で塩漬けにします👇

 

①出来れば瓶など煮沸消毒できる容器を用意し、熱湯で消毒して乾かしてから分量の半分(コシアブラ500gであれば50g)の塩を容器に入れます。

②コシアブラを全て入れてから残りの塩(50g)を全部入れます。

③塩を溶かした水を入れて蓋をしたら冷暗所に保存して2週間程度で食べられるようになります。

 

冷凍、塩漬け共に数か月の保存が可能なので沢山ある時はすぐに長期保存して使いたい時に使えるようにすると良いですね‼

 

コシアブラの使い方も色々とあるので、色々試してみると料理のレパートリーも増えそうですね

 

最後のページでは、使い方・作り方についてご紹介します。

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