コゴミの旬の時期は?効率よく栄養を吸収する食べ方と鮮度を保つ保存法

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色々ある食べ方

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コゴミは、山菜にありがちな強いアクがなく新鮮なものであればそのままでも食べられるほど(*‘ω‘ *)

 

山菜好きな人には、ちょっと苦みがあるのが好きという人が多いですが苦みが得意でない人でも美味しく食べられそうです。

 

下処理ですが、さっと水で洗って汚れを落としたら鍋に水1リットルと塩20gを入れて1,2分茹でその後冷水につけて水を切ると鮮やかな色がキープできます✨

 

おひたしや和え物、炒め物、味噌汁、天ぷらなどおかずの一品としても使えますが、イタリアン風にパスタの具材の一つとして使うことも出来ます。

短い時間でさっと茹でてさっと和えるのが、風味や色を損なわないポイント。

コゴミは、よくマヨネーズと合うと言われるので時間がない時にでも簡単に作れるマヨネーズ和えの作り方をご紹介します。

 

~コゴミのマヨネーズ和え~

・コゴミ7本から8本ほど(二名分)

・マヨネーズ大匙2

・すりゴマ大匙1

 

①下ごしらえを済ませたコゴミを食べやすいように3cmくらいを目安にカットします。

②マヨネーズとすりゴマをよく混ぜます。

③ゴママヨネーズのペーストが出来たら、そこにカットしたコゴミを投入。

④更によくかき混ぜて全体的にしっかり和えたら完成。

 

コゴミは、ビタミンCやE、K、それからβカロテンなどの栄養を含み、脂溶性ビタミンが多いので出来るだけ油分の多いものと合わせて食べるほうが吸収されやすくなります

 

マヨネーズ和えにすれば、加熱時間も短いのでビタミンCの流出を防ぎマヨネーズと合わせることでより吸収率を高めることが出来そうです。

 

最後のページでは、長持ちさせる保存方法についてもご紹介します。

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