潔癖症になる原因と特徴とは?単なる綺麗好きではない?

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治し方はセロトニンを補うこと

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潔癖症の治し方は、汚いと感じることを汚くないと感じるようにして物の共有などにも慣れていくことですがなかなかすんなりとはいかないようです💦

 

潔癖症の原因となっているものを排除し、解決することで症状も改善されることが多いですが自分一人ではなかなか難しいもの。

 

症状の程度によっては、苦痛が強いのにその習慣を変えられずに悩んでいる人も多かったりします。

 

そんな時は、無理をせず心療内科に通うことで認知行動療法を受けると自分が感じる汚いものの認知が変わり症状が改善されることが多いと言われています。

また、セロトニン不足の場合はセロトニンの分泌を補うことで症状が改善されるケースがあるのでセロトニンの分泌を促すことも治療に役立ちます。

 

セロトニンの材料となるのがトリプトファンで、

・ヨーグルト

・豆乳

・プロセスチーズ

・バナナ

・ごま

などに含まれます💡

 

また、セロトニンを合成するビタミンB6である牛肉、鶏ひき肉、黄な粉、まぐろなどを摂るのも◎

 

セロトニン不足はうつ病にもつながるので、増やす食べ物で積極的にサポートしていきたいですね。

 

まとめ

 

潔癖症の特徴や発症の主な原因、病院での治療法と自分で出来る対策などについてご紹介しました。

 

私も思春期の頃ですが2、3年ほどの間急に潔癖症のようになったことがあり、電車のつり革やスーパーのカートの持ち手部分が触れない、握手が出来ないなど人との接触、共有のものが触れないことがありました…

 

公共のものに触れる時は必ず袖の長いものを着て、袖を伸ばしながらそれで手の平を覆ってから触ったりつかんだりしていたんですよね💦

 

その時は汚い、触りたくないと思っていたのですが一定期間が過ぎたら徐々に触れるようになってその後はあまり汚いと思うこと自体なくなりました。

私の場合思春期だったから…というのもあるのかもしれませんが💧

 

何らかのきっかけで一時的に潔癖症になっている可能性もありますが、長期的に続く場合は自分にとって苦痛になることが多いので早めに対策を取ることが大事だと思います。

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