風邪が治らない病気
風邪がなかなか治らない時は細菌性の風邪ではなく、そもそも別の病気ということもあります。
空咳をしたり咳き込むほどの咳など、咳の程度に関わらず2,3週間以上も長引く場合は風邪以外の病気も疑ったほうが良いです‼
咳が長引く病気としては、
・気管支喘息
・咽頭アレルギー
・アトピー性咳嗽
・肺炎
・結核
・百日咳
などがあります💡
気管支喘息は、何歳からでも発症しますし痰が絡みやすく呼吸が上手く出来ないこともあるので注意が必要な病気。
咽頭アレルギーは、喉の違和感やかゆみもあり花粉やホコリが原因で発症します。
アトピー性咳嗽は鼻炎持ちの人に多く、風邪を引いて咳だけが残ったような感じで朝と夜だけ咳が出たりします。
肺炎は高熱が出たり胸の痛みや息切れの症状もありますが風邪と分かりにくく、肺結核は発熱と痰が絡みやすくなりますが感染する可能性は現代では低いと言われています。(ゼロではない)
百日咳はその名の通り100日近く咳が出るという長引く咳で、咳自体もろっ骨が折れそうだったり顔が真っ赤になったり激しく苦しい咳が出るのが特徴。
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これらの病気は医者でも判断しにくいことがあると言われているので、自分で判断するのはほとんど無理に近いのかもしれないですね(;’∀’)
症状が長引くようであれば、違う病気ではないかと仮説を立てて早めに病院で診てもらうべきだと思います(><)
また、同じ病院にずっと通っても症状が改善されないのであれば別の病院を受診したほうが良い場合もあります。
最後のページでは、他の病院を受診するタイミングについてもご紹介します。
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