片栗粉でとろみがつく原理とは?つかない時の対処法と代用出来るもの

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とろみがつかない時の対処法

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片栗粉でとろみがつかない時は、多くの場合は水を多く入れ過ぎてしまっているからです(;’∀’)

 

基本的には片栗粉1:水1の比率がベストであると言われていますが、実際は片栗粉1:水4くらいで混ぜてしまっていることが多いのです…💧

 

同じ比率だと、最初はなかなかうまく混ぜることが出来ずにダマになってしまうためにもう少し水を加えて緩くしようと水の量を増やしてしまうことが原因。

 

確かに最初はダマになるのですが、それでも時間をかけてかき混ぜればダマは消えていくので水の量は増やさなくてOK。

時間があまりない時は多くても片栗粉1:水2で混ぜるとより混ぜやすくなります。

 

それ以上は、水っぽくなってしまいとろみがつかなくなるので要注意✋✖

水っぽくなってしまった場合は、更に片栗粉を混ぜて再びかき混ぜることで対処できるはずです。

また、水で溶いた片栗粉を料理に加えてから時間を少し長めに加熱することでしっかりととろみがつくようになるかと(‘ω’)ノ

 

とろみをつけたい料理に入れる時は、一旦火を止めるか弱火にしてから入れて入れ終わったら強火にしましょう。

 

料理にとろみがついてから2分から3分は火を止めないようにすると、とろみを保つことが出来ますよ

 

シチューなど、強火にすると焦げやすい料理の場合は中火でコトコト沸騰するまで熱してから沸騰したら弱火にして煮込むと◎

 

また、とろみをつけるものとして一般的に片栗粉が良く使われますが代用で使えるものもあります。

 

最後のページでは、片栗粉が無い時に代用で使えるものについてご紹介します。

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