有効な薬は特に無い
寒暖差アレルギーはアレルギーのような症状があっても自律神経が乱れることで起こるのでアレルギー反応があるわけではなく、その為の治療薬は無いんです💧
なので、鼻水鼻づまりを抑える薬、くしゃみや咳を軽減する薬を使っても根本的な治療にはなりません‼
ですが、漢方薬であれば自律神経を整えることで症状を改善させることは可能ですよ(‘ω’)ノ
自律神経を整えるのには
・田七人参
・抑肝散
など。
免疫力を高めるには補中益気湯、衛益顆粒などが使われることが多いです。
また、食生活も大事なので
・野菜は大根、山芋、レンコンなど白系の食材
・フルーツなら甘酸っぱいものが良いのでイチジクやみかん
・スタミナになる豚肉、カキ、ハマグリ、黒豆、胡麻
などを積極的に食べましょう✨
寒暖の差が激しくならないような服装、適度な運動、そしてプラスでツボ押しも取り入れてみてくださいね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
寒暖差アレルギーの症状と対処法、有効な薬や取りたい食べ物などについてご紹介しました。
お店や家の中は暖かいですが、外に出るとすごく寒くて体が縮こまってしまうことってありますよね。
そんな時、体は自分が思っている以上に負担を感じていたりするんですよね…💔
私も寒暖差アレルギーがあり、皮膚のかゆみというか発疹のようなものが出やすく1時間くらいで治まるのですが毎回痒くて大変です。
なので、秋冬は風邪を引かないように気を付けるのもそうですが寒暖差が激しくならないように気を付けています。
すぐに体質を変えるのは難しいかもしれませんが、地道に対処していくことが大事ですね(´ω`)✨
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