干し柿の栄養と効能とは?白い粉はカビじゃない?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

こんなに効能がある

 

柿は、カキノキ科という植物で果実は食用。

ヘタは乾燥させたものを生薬として使い、咳やしゃっくりを抑えるため使われ葉は乾燥させてお茶にするなど血管を強くし止血する為に使われてきたと言われています。

 

最近では、花粉症対策としても良いと言われ、その他にも和菓子やお寿司に使われたり若葉はさっと揚げて天ぷらにするなど様々な部位が色々な使い方で使われています。

 

そんな柿には、

・高血圧予防

・脳卒中の予防

・肺結核予防

・気管支炎の予防

・むくみ防止

にも良いと言われています。

柿は体を冷やすと思われがちなのですが、寒い時期に取れる果物なので基本的に体を温める作用があります💡

体の内側から温めることで胃腸を強くし、疲労回復にも良いと言われています。

 

水分が多いので、咳止めや痰が絡むのを防いでくれるなど乾燥した時期や寒い季節にもってこいの果物なんですね(^^)

咳や痰は止めようと思っても止まらなかったり、長引けばその分苦しいですからね。柿を食べて予防できるようにしたいですね。

 

最後のページでは、白い粉の正体とカビの見分け方などについてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました