アレルギーを回避するには?
離乳食が始まる時期には、色々な物を初めて口にするようになり食べ物のアレルギーの有無も少しずつわかってきますよね💡
もしも十六茶に含まれる成分の一つにアレルギーを持っていたら、発疹が出たり体調不良になることもある為、出来れば離乳食が終わってある程度どんなものでも食べられるようになってから飲ませるほうが安心。
もし、万が一アレルギーが出たとしても、成長する過程で消化吸収する胃腸の粘膜の機能が向上してアレルゲンとなる食べ物を食べてもアレルギーが起きなくなることも多いのでそこまで心配する必要はありません。
ただ、その症状に気づかずに放って置くと悪化することもあるので、ちょっとした症状も見逃さないように与える食べ物にも注意することは大切ですね。
大人用の十六茶の場合は、1歳以上になれば飲ませても良いと言われますが、赤ちゃん用のものと比べるとどうしても苦みが気になることがあるので…
お湯で少し薄くしてから飲ませるるようにしましょう。
工夫しながら、赤ちゃんの体に負担のないように水分補給が出来るようにしていきましょう。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
赤ちゃんが十六茶を飲める時期や大人用の十六茶との違い、出来るだけアレルギーを回避する方法などについてご紹介しました。
アレルギーを起こす心配があれば、むやみに色々な食べ物や飲み物をあれこれ与えられなくなってしまいます…
しかし、あまり神経質になり過ぎても良くないので配慮するぐらいの感覚で少しずつ成長を見守っていきたいですね。
最近では10人に1人の割合で赤ちゃんに食品アレルギーがあると言われていますが、かと言って考えられる食品を何でも除去し過ぎてしまうと逆に栄養不足になり十分に成長できないこともあります。
もし少しでも食品アレルギーが疑われたら、自己判断せずにまずは病院で詳しく検査してもらうことが大切です。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)
ちなみにですが、十六茶にも十六茶ダブルというものもあります💡
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