野菜ジュースの効果的な飲み方
野菜ジュースは、いつでも飲めるのですが目的に合わせて少しタイミングを変えると良いです。
ただそのまま飲むのも良いですが、その時に合わせた飲み方をするのもグッド(`・ω・´)b
①デトックスしたいなら朝に飲む
朝は一日の中でも栄養を吸収しやすい時ですし、朝の水分補給は腸を活発にしてくれます。
なので、体にたまった余分なものを出しやすくダイエットにも良いのです。
②血糖値が急上昇するのを防ぐためには食前に飲む
これはダイエットでよくある、「メインのものや炭水化物を取る前に一番最初にスープや野菜を取ると血糖値の上昇が急激になるのを防ぐ」のと同じこと。
血糖値が緩やかであれば、インスリンの節約にもなるので脂肪が増えるのも防げるはずです。
③間食の代わりに飲む
食事を取っても、次の食事までに時間が空けばその分小腹がすいてしまうことがあります。
ちょっと口寂しくなった時に、お菓子を食べるのではなく野菜ジュースに切り替えることでよりヘルシーに。
午後3時頃に飲むと、アミノ酸が脳に働きかけ集中しやすくなるとも言われています。
野菜ジュースは、なるべく糖分や塩分不使用のものを選んだほうが健康的ですが添加した糖分がなくても、ショ糖などもともと野菜に含まれているものやその他にも果糖、ブドウ糖など色々な糖分があります💡
摂り過ぎは良くないので、一日に決められた量があるならばその量を守り特に決まった量がなければコップ一杯程度を目安に飲むようにしましょう。
一度で全部飲まなくても、複数回に分けて飲むなど工夫して飲むことが大切。
市販の野菜ジュースも、野菜を全くとらないよりは良いですがやはり自宅で野菜ジュースを作るほうが添加物も少なく新鮮な野菜を取ることが出来ます。
旬の野菜は栄養が豊富ですし、自分で作る安心感もありますが使う野菜の選び方にもコツがいるようです(´ω`)
最後のページでは、自宅で野菜ジュースを作る時の注意点についてご紹介します。
コメント