年を取れば取るほど時間が経つのが早い!ジャネーの法則と対処法

年齢を重ねれば重ねるほど、時間ってあっという間に過ぎていきますよね。

 

この記事を書いているのが、2017年の12月20日なんですが…
いつの間にかもう2017年もあと10日ほどしか残っていません(^^;)

 

こないだ2017年になったと思ったばかりだったのに、子供の頃と比べても明らかに時間が経つのが早く感じられます。

 

これは多くの人が感じることだと思うんですが、ジャネーの法則から考えると皆そういう風に感じるのが普通なんですよね。

スポンサーリンク

ジャネーの法則とは?

 

ジャネーの法則は、

「年少者ほど主観的に感じる月日の長さがより長く感じられ、年長者であればあるほど月日は短く感じられる」

というものです。

 

フランスの哲学者であるポール・ジャネが考え出したもので、

なぜ年齢を重ねればその分時間が経つのが短く感じられるのか?

の疑問の答えとなっています。

 

例えばですが、平均年齢が80歳だとしたら折り返し地点は40歳になりますよね。

 

40歳の人にとっては、一年は自分が生きてきた40年間のうちの一年、つまり1/40の長さなのです。

 

でも、これが4歳の子供であれば生きてきた4年間のうちの一年ということで1/4にしかなりません。

 

同じ一年間でも、年齢によって感じ方が違う、年を取ればその分時間が短く感じられるのは比率が小さくなるから。

 

計算してみると、40歳の人にとっての10年間と4歳の子供に取っての1年間は同じ1/4です。

 

10年と一年って全く違うわけですが、感覚的には同じになるんですよね。

 

年齢を重ねれば比率はもっと小さくなる

そして、40歳の人が50歳、60歳…とどんどん年を取っていけば更に比率は小さくなっていくので感覚的に時間が短く感じられるのです。

 

ジャネーの法則では、感覚的に考えると20歳くらいまでには人生の半分を終えているようなもの。

 

なので、19歳くらいまでは時間が経つのが長く感じられることがありますが20歳を超えると一気に時間が経つのが早く感じられます。

 

20歳を過ぎると今度はあっという間に30歳、30歳を過ぎるとあっという間に40歳…となっていき気持ちだけがついていけないこともあります。

 

よく、

「気持ちはまだまだ20歳のままなんだけどなー」

「こないだ20歳になったと思っていたらもう30歳だよ」

などと聞きますよね。

 

0歳から20歳までの20年間と、20歳から80歳までの60年間は年数で言うと膨大な差がありますが感覚的には同じように感じられるんですね。

 

単調な日々は時間をもっと短くする?

 

ジャネーの法則では、年を取れば感覚的に時間が経つのが早く感じられますがそれは主観的なものなので客観的に見たらまた違うかもしれませんし実際に時間が早くなるわけでもありません。

 

それでも、年を重ねればそれだけ同じことの繰り返しが増え新しい刺激が少なくなっていきます。

 

子供の頃は新しい場所に行けば、新しいところだと認識して新鮮さが感じられますが大人になればそこが新しい場所だとしても「前もここに来た気がする」「ここ、どこかと似ているな」と思うことが多くなります。

 

新鮮味がなくなり、気づけば毎日同じような日々を過ごしてそれを同じように毎年繰り返してしまいます。

 

そんな単調な日々の繰り返しが、時間をもっと短く感じさせることがあります。

 

あとで振り返った時に、新しいことにチャレンジして沢山の経験をした一年と特に何事もなく毎日同じように過ごした一年は時間的な長さは同じでも印象に残るものも違ってきます。

 

一年間色々なことに挑戦した年は、この時はこんなことをした、この時にはこれが出来たという風に思い出すことも出来ますから。

 

新しく始めたこと、経験が豊富であればそれだけ濃い時間を過ごしているので感覚的には特別何もしなかった年よりも長く感じられるようです。

 

なので、

「気づいたらもう一年終わっていた…」

「毎年あっという間に過ぎていって気持ちが付いていけない」

のであれば小さな目標で良いので新しい経験をどんどん積んでいきましょう。

 

日々小さな目標を掲げる

 

毎日何も目標を決めずにただ生きるのと、小さな目標でも決めてそれをクリアして生きていくのとでは一年後に感じる「一年の長さ」は全く違うものになっているはず。

 

一年の長さが時間的に変わらないのであれば、感覚を変えることが出来たら時間の早さについていけないということも少なくなります。

 

感覚を変えるには、新しい経験を増やす日々刺激的で充実した毎日が送れるようにすること。

 

新しい経験と言っても、ちょっとしたことで良いんです。

 

例えば、新しくスポーツにチャレンジしてみるとか、趣味を見つけてみるとか無理なく出来ることです。

 

形として残るものであれば特に達成感や充実感が得られやすいので、資格を取得するとか物を作るとかそういった目標を作るのもおすすめです。

 

まとめ

 

私も2017年に決めた自分の中での小さな目標があります。
それは、どんな本でも良いので毎月必ず本を1冊読むというものです。

 

子供の頃は仕事もなかったですし、時間が沢山あるような気がして本をよく読んでいました。

 

でも、大人になってからは仕事が忙しいとか時間がないというのを理由に本を全く読まなくなっていたんです。

 

2,3年くらい前までは、「最後に本を読んだのっていつだったっけ?」と思っていたくらいです。

 

でも、自分が全然成長していないのに年ばかりどんどん増えてくのに危機感を感じて今年の目標として毎月本1冊を掲げました。

 

本を普段から読んでいる人であれば、1日に数冊読む人も居ると思いますがあまりハードルを上げ過ぎても目標が達成できなかったら意味がないので最初は小さな目標にしました。

 

なんとか達成できているので、2018年からは量を倍にしてこれからも続けていきたいなと思っています。

 

今、一年を振り返ってみると〇月にはあの本を読んだな…と思い出すとその月も色々あったなと思い返すことが出来てそれなりに充実していたと思えます。

 

年末になると一年あっという間感がありますが、それでも新しい経験が多ければその分充実した一年になるはずなので時間があっという間に過ぎたと感じることも少なくなりますね。


スポンサーリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加PocketClip to Evernote


スポンサーリンク

コメントを残す