どんな効能がある?
そのまま実も食べることが出来るシャボチカバですが、ドライにした果皮は煎じて飲むことで古くから治療薬の一種として使われてきたという歴史があります。
ジャボチカバには、ポリフェノールやビタミンCなどの抗酸化作用がある成分が豊富に含まれています。
そのため、抗炎症作用、抗がん作用などもあり病気の予防と健康促進にも役立っているのだそう。
その他には、脳卒中や高血圧予防、毛細血管の強化、扁桃腺肥大、喘息、下痢などの症状改善にも良いと言われています✨
体に良いフルーツとして知られ、育てやすいことから海外では家庭で栽培されることも多いようですよ(*’ω’*)
南米原産ですが、寒さにも割と強いのでブラジルでは一度育てると孫の代まで育てられると言われているくらいです。
最後のページでは、栽培方法についても簡単にご紹介します。
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