健康へのリスク
レトルト食品は、食べ過ぎると栄養が偏ることで健康へのリスクがあると思われがちです。
賞味期限切れのレトルト食品は特に、体に悪いんじゃないの?と思う人が多いです。
確かにレトルト食品を毎日三食それだけ食べていたら栄養は偏るかもしれませんが、それはレトルト食品以外でもバランスを考えない食事であれば同じことです。
なので日々の食卓に一つの料理やおかずとして取り入れる分には、全く問題ないと言えます(‘ω’)ノ
健康は栄養バランスが摂れていることで成り立つので、レトルト食品はあまり食べてはいけないということではなくどうバランスを摂るかが大事になってきます💡
賞味期限が少しくらい切れていても、それでお腹を壊したり具合が悪くなるという可能性は低いです。
もちろん、風味などは多少は損なわれていて完璧な美味しさとは言えないかもしれませんがそれはレトルト食品だけではなくすべての食品に言えるはず。
レトルト食品のように、加熱殺菌する必要がなく真空パックにも入っていないような食品であればレトルト食品よりも劣化は早いですし、美味しく食べられる期間も短いです。
おそらく、賞味期限を少し過ぎても問題なく食べられるのはレトルト食品くらいかもしれませんね。
さすがに、何年も賞味期限が過ぎていたりもうずっと昔に消費期限が切れていたという場合に食べたらリスクがあるので、許容範囲内かを確認してから食べるようにしたいですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
レトルト食品の賞味期限や栄養、健康へのリスクなどについてご紹介しました。
最近はレトルト食品も進化してバリエーションも多く、美味しいものも沢山ありますよね。
ちょっとくらい賞味期限が切れたくらいでは、全然問題なく食べられますが食べる前には十分すぎるくらいに加熱して一応味見してみて問題なさそうであれば食べるようにしたいですね✨
「賞味期限まであと少しだけど、食べきれそうにない」
「大量にあるから少し処分したい」
という場合は、フードバンクへの寄付も検討してみてくださいね★
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