予防接種をする時期
インフルエンザは毎年11月から12月にかけて流行し始め、1月から3月にかけてがピークになります💡
特に、毎年1月後半ごろから2月にかけての真冬に当たる時期ははウイルスが猛威を振るいます💧
予防接種は一般的に4ヶ月くらい効き目があるので、大体の医療機関では11月中の予防接種を勧めているところが多いです。
早い人で10月中旬以降から予防接種を受け始めて、遅くても12月までに受け終えるのが良いそう(‘ω’)
予防接種を受けてから2週間後くらいで免疫が出来るそうですが、出来る前に流行してしまって感染したら意味が無いですからね(;’∀’)
なので、流行する前に早めに受けるようにして計画的に予防を心がけていきたいですね★
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
インフルエンザの予防接種の効果や副作用、受けるべき時期などについてご紹介しました。
インフルエンザの予防接種を受けた後で少し風邪っぽくなったり逆に体調を崩してしまう人も居れば、予防接種を受けたにも関わらず2回かかった💦
という人も周りに居たので、受けるか受けないかは難しい判断だと思います。
私は予防接種をした年は全くインフルエンザにも風邪にもかからず過ごせましたが、受けなかった年は最初は「予防接種しなくてもかからないじゃん」と思って安心しきっていたら…
もうインフルエンザのピークを過ぎる3月頃にかかってしまい、病院での検査が遅れたため薬も飲めず2週間寝込んだことがあります( ;∀;)
インフルエンザは発症してから48時間以内に薬を投与しないと、効かなくなってしまうんですよね💔
なので、やっぱり受けておいた方が良いのかなと思ってます。
携わっている仕事や家族など、自分の生活環境に合わせて予防接種を受けるかどうか決めると良いですね✨
こちらの記事もご参考までに👇
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