インフルエンザB型の症状は軽いのが特徴?潜伏期間と完治までの日数

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感染力と完治までの日数

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インフルエンザB型が流行する時期は、A型がピークを終えてから2月終わりごろから3月にかけてひっそりと感染を拡大する傾向にあるのだそう💡

 

A型ほど強い症状がなくB型には免疫保持者も存在するので、あまり大流行となることがないのでそこまで脅威として捉えられてはいません。

 

その為、感染しやすい家族間でも感染する確率はあまり高くないことが多いんですよね。

 

ですが、やはり免疫力が落ちていたり疲れが溜まっているとその分感染しやすくなります💧

2,3月の春先にかけては、気分ももう春に近づいて暖かい季節が待ち遠しくなりますが、そんな時こそ気を引き締めていつも以上に体調管理に気を付けるべきです。

 

完治までの日数ですが、薬を服用した場合大体発症してから4日目5日目くらいで良くなってくることが多いので一週間ほどで安定してきます。

 

それでも、回復するまでにさらに数日かかるので元の状態に戻るのには10日ほど、薬が服用できないと2週間はかかるようです。

 

かからないように予防することも大事ですが、それでもかかってしまったら仕方がないので早めの受診が大切ですよ‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

インフルエンザB型の主な症状と特徴、潜伏期間や感染力、完治までにかかる日数などについてご紹介しました。

 

インフルエンザはA型の存在が目立っているのでB型やC型は影を潜めていますが、だからと言って予防や対策を怠ると感染する可能性は大いにあります💧

 

インフルエンザの感染が出始める秋頃から春先までは、体調管理の徹底など出来るだけの予防対策は心がけていくことが大切です‼

ぜひ参考にしてみてくださいね

 

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