アレルギーの判断材料になるIgE抗体の数値の基準とは?下げる食事の仕方

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IgE抗体検査方法について

 

アレルギーの病気には、

・食物アレルギー

・アトピー

・花粉症

・ぜんそく

などが主にあり、IgE抗体検査の方法は血液検査が一般的です💡

 

何がアレルギーになっているのかを疑うために、血液に含まれる抗体の数値をスコアにしてスコアが高ければアレルギーがあるということになります。

 

<0.35だとスコアは0で陰性になりますが、

0.35から<0.7で陽性の疑い0.7から<3.5以上で陽性になります。

 

100以上の場合は最大スコア6となっていて、アレルギー反応が最も高いことを示しています。

 

その他には、考えられるアレルゲンを皮膚に直接注入して赤く腫れるかどうか反応を見ることでアレルギーの有無を判断する方法があります。

 

また、特定のアレルゲンの接触を控えて様子を見て判断する方法や逆に特定のアレルゲンと接触させることで様子を見て判断する方法も💡

ただ、アレルギーは環境や食べ物、ストレスや体質など本当にあらゆる要因が絡んでいる場合が多いので確実な判断というものは難しいです。

 

私自身、ある日突然大きな丸い湿疹が足中に出来たことがあって病院を受診したらアレルギーが出た可能性が高いと言われて即検査をしたことがあります。

 

それまでアレルギーを起こしたことが無かったので、自分にはアレルギーは一切ないと思っていたのですが検査の結果ダニとハウスダスト、それからスギ花粉のアレルギー反応がありました(;’∀’)

 

その時はダニによるアレルギーが一番考えられる原因だと思いますが、ハウスダストの症状はほんの少しあるくらいで、スギ花粉の症状はあまりありません💦

それに、そのアレルギー反応も一度っきりだったので…

 

アレルギーを判断するには検査は必要ですが、一つの判断材料であってそれだけで特定できるわけではないんですね。

 

アレルギーがいつどんな時に起こったのか?

アレルギーが起こった状況を詳しく日記に書いてみると、振り返った時に特定のアレルゲンが見つかる可能性が高くなりますよ。

 

体質を知るには検査キットもあるのでご参考までに👇

遺伝子検査キット GeneLife Genesis2.0

 

最後のページでは、抗体の数値を下げる食べ物と方法についてご紹介します。

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