保冷剤の時間は?長持ちさせるには?

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長持ちさせる方法について

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保冷剤は、物を一時的に冷やす効果はありますが実際は物を冷やすというよりは温度が下がるのを防ぐ役割をしているため、保冷剤を使う時はクーラーボックス全体の断熱作用を高めるほうがより長持ちさせるのに良いです(´ω`)

 

クーラーボックスの中の冷却時間を持続させるために、ドライアイスと保冷剤を一緒に入れて保冷剤には新聞紙を巻き付けるとグッド(`・ω・´)b

 

更に内蓋のようにして段ボール、またはクシャクシャにした新聞紙を入れるとなお良いですよ。

 

新聞紙はクーラーボックスの中の除湿をすることで冷却効果を高めることが出来て、冷気を外に逃さないようにする働きがあるからです。

 

新聞紙がなかったらチラシや要らない紙などを使って同様に使いましょう。

もしくは、熱伝導率が高いアルミホイルを保冷剤に巻きつけるのも良いですね✨

また、保冷剤が家にないという場合に保冷剤の代わりになるものとしてはペットボトルに水やお茶を入れて凍らせたものがあります。

 

未開封のものをそのまま凍らせると破裂することがあるので、必ず一度開封してから改めて入れ直して凍らせましょう💡

水は凍ると膨張するので、満タンにするのではなく少し少なめに入れると◎

 

ペットボトルに関しても、容器の外側を包むように新聞紙などで包むかアルミホイルを切って巻きつけておくとより保冷効果を高めることが出来るので、使い方としては保冷剤と同じ感じで使うと良いでしょう。

 

ペットボトルであれば、中の水やお茶は溶けたらそのまま飲んだり手を洗うのに使ったりと色々使い道があります。

 

使い終わったペットボトルは潰してゴミにしても良いので、荷物が減るといったメリットもあります。

目的に合わせて保冷剤の代わりに使ったり、併用するのも良いですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

保冷剤の保冷効果が持続する時間の目安やおすすめの保冷剤のタイプと選び方、出来るだけ長持ちさせる方法などについてご紹介しました。

 

保冷剤がない場合にわざわざ買わなくても、ペットボトルでも代用できるので絶対保冷剤を用意しなきゃいけないなんてことはありません。

 

ですが、保冷剤はなんだかんだで食品を買った時にもらったり付属でついてきたりといったことが多いので自然と冷凍庫にストックされてしまうことって多いかと。

そんな時は保冷剤をガンガン使っていくと良いですよね。

 

以上、参考になれば幸いです✨

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