保冷剤の時間は？長持ちさせるには？

おすすめの保冷剤のタイプ

保冷剤には大きさの違いがありますが、その他にも中身の成分の違いがあります💡

主な成分にソフトタイプとハードタイプがありソフトタイプはジェル状になったぷよぷよ柔らかいもの、ハードはプラスチックなどの硬い容器に入ったタイプ。

内容物に関しては、ほとんどが水であり少量の高吸水性ポリマーや青系着色料、保存料などが含まれているという部分は共通していますね。

そして、ハードタイプの方は持続時間は長いですがソフトタイプのほうが冷却効果が高いと言われています。

どちらも一長一短あるわけですが、

・出来るだけ冷たい状態を長く維持したい場合はハードタイプを

・短時間でもとにかくしっかり冷やしたいという場合にはソフトタイプの保冷剤を選ぶ

と良いかと。

高い冷却効果と長い持続時間の両方を重視する場合は、ソフトとハードのどちらのタイプも一緒に使うと良いでしょう★

ちなみにたくさん使って劣化した保冷剤やいっぱいもらい過ぎて余った保冷剤は、こんな使い方もあるのでいくらあっても無駄にはならないと思います。

消臭剤に早変わりすれば、リビングや玄関、トイレ、靴箱の中なんかにも置けて簡単に消臭出来るのでご参考までに👇

関連：保冷剤を使った消臭剤の作り方について

最後のページでは、長持ちさせる方法についてもご紹介します。