喉が痛いから飴が欲しい…そんな時に自宅で簡単!手作り飴の作り方

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「喉の調子が良くないから飴なめたいな…」

「でもわざわざのど飴買いに行くの面倒だなー」

そんな時は、家にある物で手作りの飴を作ってみましょう。

 

水や砂糖、あるいはハチミツがあれば簡単に作れます。

ちょっと飴をなめるだけでも喉は潤って乾燥や痛みも軽減されますよね。

 

そこで今回は、

「手作り飴の作り方」

についてご紹介したいと思います。

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飴の作り方

その1:砂糖と水だけのシンプルなべっこう飴

ー材料

・砂糖 大匙4杯

・水 大匙1杯

・お好みでレモン汁 大匙1杯

 

①耐熱容器に砂糖と水、レモン汁を入れます。

②レンジで1分から2分加熱します。(500wなら2分弱、800wなら1分半ほど)

③薄い黄色になったのを確認したら型へ流し込みます。

④粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。

➄固まったら型から取り出して完成。

 

あまり長く加熱しすぎると焦げてしまうので、時々様子を見るようにしましょう。

 

型がない場合は、クッキングシートに伸ばして触れるくらいに冷めたら丸めて形を整えて冷蔵庫へ。

 

すぐに固めたい時は冷蔵庫に入れると良いですが、冷蔵庫に入れなくても時間をかければ固まります。

 

耐熱のシリコンカップを使うのも◎

 

また、電子レンジを使わずに鍋を使って作る場合も同様に材料を全て入れたら中火で2分ほど混ぜながら加熱します。

 

薄い黄色っぽい色になったら火を止めて型に流すor丸めてその後冷やし固めましょう。

 

その2:甘くて生姜の効いた本格ハチミツしょうが飴

ー材料

・はちみつ 大匙1杯

・お好みですりおろした生姜 少々(チューブタイプのものでも)

 

①耐熱容器にハチミツ、生姜を入れます。

②500wで1分ほど加熱します。

③薄いキツネ色になったら取り出して冷まします。

④冷めて来たら型に入れるor形を作って冷蔵庫に入れて冷やし固めます。

➄固まったら取り出して完成。

 

加熱しすぎるとすぐに溢れたり焦げることがあるので、加熱している間は様子を見るようにしましょう。

 

焦げると茶色くなり苦味が強くなるので要注意です。

 

もし、型に入れてから気泡に気付いたら爪楊枝でプスプス潰していくと固めた時に気泡が出来なくなります。

*****

ハチミツがあればハチミツだけでも作れますが、なければ砂糖と水さえあれば飴は作れます。

 

砂糖と水だけならわざわざ買いに行かなくても家にあると思うので、もし急に喉が痛いとかで飴がほしくなったら試してみてくださいね。

 

まとめ

 

普段はあまりお菓子は食べない、という人でもたま~に飴が欲しくなる時ってありませんか?

 

私は喉から風邪を引きやすいので、喉がちょっとでも乾燥するなと感じたらこれから痛くなって風邪を引く…!と警戒してしまいます。

 

そんな時に、普段はあまり食べない飴が無性にほしくなったりするのですがわざわざ買いに行くのも面倒だったりします。

 

今回ご紹介した飴であれば、家にある物を使って簡単に作ることが出来るので試してみてくださいね。

 

やっぱり薬効成分が配合されている市販ののど飴が良い!という場合は次の記事もご参考までに。

関連:咳や痛みに効くのど飴人気ランキング5選!粘膜に優しい効果的ななめ方とは?

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