ひっつき虫の種類にはどんなものがある?簡単な取り方は?

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種類にはどんなものがある?

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ひっつき虫は、主にキク科やイネ科の植物に多いと言われています。

なので、その辺の田んぼや草むらなんかに行くと簡単についてしまうんですよね。

 

・突起がカギ状になったもの

・細かい突起がたくさんついたもの

・ハリがカギのようになったもの

・逆さにトゲが出たもの

・粘液が出たもの

などが代表的。

 

イネ科であれば、クリノイガチカラシバササクサチヂミザサなどが多いです。

キク科であれば、オナモミ属ゼンダングサメナモミノブキなどが一般的な種類として知られています。

 

その他にも、セリ科のヤブジラミ属、アカネ科のヤエムグラ、ヒユ科のイノコズチ属などの種類も。

仕組みは違っても、どのタイプも一度衣類にくっつくとしっかりくっつくタイプなのでさっと手で払おうと思っても粉々になってしまい…

逆に服が汚れるなんてこともあります💦

 

もしくは、せっかく取れても今度は別のところにくっついてしまったりと取るのが難しいんですよね。

 

正しい取り方を身につけて、服を出来るだけ汚さずに労力をそこまでかけずにささっと取りたいもの✨

 

最後のページでは、家にあるものを使って簡単に取る方法についてご紹介します。

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