柊鰯はいつまで飾るもの?地域によって違う?作り方や飾り方は?

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いつからいつまで飾ると良い?

 

柊鰯を飾るのは、その地域や神社などでも違いがあるので飾る日にちに差があります💡

 

・節分の日に飾って翌日の立春には取り外すところ

・小正月が過ぎた1月16日から節分の日まで飾るところ

・節分の日から雨水といわれる春一番が吹く雪解けの2月19日頃までのところ

など様々です。

 

特にその地域で決まりごとや風習が無ければ節分の日に飾って次の日には処分すると良いと思います。

 

柊飾りは、節分のための飾りであるため節分の日だけ飾るのが良いと考えられているからですね(*´ω`*)

あんまり長く飾っていると、高いところに飾っていても猫にいたずらされることもあるので早く取り外すという地域もあるようです。

 

処分方法としては、塩で清めて新聞紙などに包んで一般ごみとして処分します。新聞紙にお塩一つまみと柊鰯を包んでそのまま捨てるだけ。

 

神社によっては焚いて処分してくれると思いますが、特別なことが無い限り自分で簡単に処分できるものなので自宅で処分するほうが楽だと思います。

 

年明け早々あまり運気が良くない、悪いことがあった場合などにはこれ以上厄がやってこないように飾り、その後神社で焚いて処分してもらうほうが良いかもしれませんね✨

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

節分で飾る柊鰯の作り方や飾り方、飾る場所、いつからいつまで飾るのか時期についてご紹介しました。

 

節分の時に、恵方巻をしっかり食べて豆まきも欠かさないというお家は多いと思いますがご近所では柊鰯を飾っているところはあまり見たことがありません。

 

豪雪の北国だとやはり外に飾るのは厳しいのかもしれません💧

ですが、節分の日一日ぐらいは出来れば玄関付近のどこかに飾ってしっかり厄除けして春を迎えたいですね(*´ω`*)

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