ヒハツの効能は冷え症に良い◎ベストな使い方をまとめてみた

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他の香辛料と混ぜて使うのがベスト

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香辛料によっては、存在感が強すぎて主張し過ぎてしまうために複数のスパイスを混ぜて使うよりも単体で使った方が良いものもありますが…

ヒハツの場合はマイルドなので合わせて使ってもグッド(`・ω・´)b

 

むしろ、ヒハツには他の栄養の吸収を高めるという作用があるので一緒に合わせて取った方が体にも良いはずです✨

 

シナモンやナツメグ、ショウガ、クローブなどはコショウと同じくらい主要のスパイスですがこれらの香辛料と合わせてヒハツを使うのも良いでしょう。

その他の使い方としては、ヒハツにはアンチオポエジン1と同じ作用をする物質が含まれているのですがこれがTie2という受容体に結びつくことで毛細血管を強化することが出来ると言われています。

 

ヒハツ同様にアンチオポエジン1のような働きをするものとして、シナモン、ルイボスティーが挙げられます。

 

ルイボスティーはもともと抗酸化作用が高いお茶としてエイジングケアにも良いと言われているので、更にシナモンやヒハツを加えて飲むのも良いですね‼

関連:ルイボスティーの効能と効果的な飲み方とは?味が苦手な時の対処法

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ヒハツの効能や副作用、香辛料と合わせて使うと良い理由やその使い方などについてご紹介しました。

 

ヒハツには様々な作用がありますが、その中でも特に冷え症の改善や肩こりの解消などなかなか運動したり生活習慣を変えるだけでは改善しにくい症状にも作用することがわかりましたね💡

 

もちろん、ヒハツを少量食事に取り入れるからと言って一気に体が変わって急激に代謝や血行が改善されて冷えや肩こりが解消するというわけではないですが…

体の内側から温めることが出来て、健康のサポートになりますよ。

 

コショウのような感覚で使うことが出来るので、コショウが使える料理全般に使うことが出来るでしょう。

 

スープやシチュー、ラーメン、パスタ、揚げ物なんかにも使えますがスイーツや飲み物にも使えるそうなので色々な使い方が出来ますね。

 

ただのスパイスとは言え、取り過ぎないように量には気をつけながら少しずつ食事に取り入れるようにすると良いですね。

以上、参考になれば幸いです✨

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