ヘルペスと口内炎に効く市販の薬とは?副作用の症状はどんなの?

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口内炎に効く薬はどれ?

 

口内炎はヘルペスよりも重症化しにくく、外見的な不快感も無いですが口の中なのでヘルペスよりも痛みを感じやすく薬が塗りづらかったりしますね💦

 

口の周りに出来やすいヘルペスと違って、口内炎は口の中であれば

・唇

・舌

・歯茎

など様々な部位に出来ます。

 

更に、口内炎は一つだけでなく二つ三つと、一気に複数出来ることが多いのでそれもそれで厄介なもの。

痛みも倍増になるので、食事はおろか喋ることさえ難しいこともあります💧

 

代表的な塗り薬としては、

・ケナログ

・アフタゾロン

 

貼るタイプは

・口内炎パッチA

 

スプレータイプは

・クールスロート

などがあります。

 

飲み薬としては、塗り薬もあるトラフル錠もありますが、口内炎は塗り薬のほうが個人的には即効性があると思います。

塗り薬で膜を張るというか、コーティングすれば直接的な痛みは感じづらくなりますしね。

塗り薬を塗ることで食べ物や飲み物が染みる、といったトラブルは防ぎやすいかと💡

 

また、塗り薬は口内炎がある場所を問わず、唇や歯茎などでもどんなタイプの口内炎にも使えます。とにかく痛みをどうにかしたい人にはデンタルクリームもおすすめ。

 

貼るタイプは歯の近くだとくっついてしまうので、

頬の内側辺りに出来る口内炎

に良いと思います。

 

頬の内側は、塗り薬だと唾液で流れてしまいやすいので気付いたら塗り薬を塗っても取れていることが多かったりしますから💧

 

貼るタイプの薬の方が取れにくく、一定時間はしっかり薬をつけていられると思います。

 

スプレータイプは染みるので唇付近の口内炎にはおすすめしないですが、口の中の奥に出来た口内炎に効くと思います💡

 

喉の近くやその手前あたりに出来たりもしますが、綿棒を使ってもなかなか届かなかったり届いたとしても患部にしっかり薬を塗るのは至難の業なので…そんな時はスプレータイプが重宝しそうです。

 

口内炎は出来た部位に合わせながら、薬を選び工夫して使っていくようにするのがベストだと思います。

関連:ヘルペスや口内炎は舌に出来ると辛い!上手く薬を塗る方法とは?

 

最後のページでは、薬の服用で気をつける副作用についてご紹介します。

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