鼠径ヘルニアで嵌頓になる時間・確率とは?痛みは特徴的?

 

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鼠径ヘルニアになると、症状が進行してどんどん悪化すれば最終的に「嵌頓」という状態になることがあります。

 

鼠径ヘルニアの嵌頓というのは、腹膜から外に飛び出た腸がそのまま元の位置に戻らなくなる状態のことを言います。

 

嵌頓になると、飛び出た部分の腸の血流が悪くなり壊死すると最悪の場合命の危険もあるほど実は気をつけなければいけない怖い症状なのです。

 

そのため、嵌頓にならないように早い段階で治療を受けることが大事なんですね。

 

今回は、そんな鼠径ヘルニアで嵌頓になる確率や時間、どんな痛みがあるのかなどについてご紹介していきたいと思います。

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鼠径ヘルニアで嵌頓になる確率とは?

 

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鼠径ヘルニアと一口に言っても実は種類があり、主に三つの鼠径ヘルニアに分かれ嵌頓を起こしやすいものもあります。

 

どの鼠径ヘルニアでも放置すれば嵌頓になる可能性はあるので、痛みが強くなったり腫れが酷くなったなど症状が急に悪化した場合などは注意が必要です。

 

◎鼠径ヘルニアの種類

・外鼠径ヘルニア

男児に多く、生まれる時にへその緒がそのまま残ることで起きると考えられていてそのまま成長するにつれて自然に治る場合もあります。
そのため、少なくとも1歳になるまでは手術はせずに様子を見るというのが一般的です。

 

・内鼠径ヘルニア

中高年世代に多く、加齢や運動不足などによる腹部の筋力低下で発症することが多いそうです。
片側だけでなく、左右どちらにも出来ることが稀にあります。

 

・大腿ヘルニア

中高年の女性に多く、過去の出産などが影響して筋膜や大腿部の筋肉が弱ることで発症すると言われています。

 

この三種類の中でも、特に大腿ヘルニアの場合嵌頓になる確率が最も高いと考えられています。

 

しかし、大腿ヘルニアになれば必ず嵌頓になるわけではなく実際は嵌頓になる確率は、0.3%から2,3%ほどと言われていてごく稀に起きています。

 

嵌頓になると、急激に体調が悪くなり病院に担ぎ込まれるケースが多いので出来れば避けたいものです。

 

次のページでは、嵌頓になるまでの時間の目安についてご紹介します。



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