B型肝炎はいつまでに予防接種をするべき?かかる費用と助成金は?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

費用はいくらかかる?助成金は?

 

 B型肝炎の予防接種は母親がウイルスを持っていて、感染の可能性が高い場合は公費として無料で予防接種が受けられます💡

 

それでも感染しない場合もあるとは思いますが、やはり確率は高くなってしまうので受けておく必要があります。

 

それ以外の、

・感染の可能性が低い場合

・大きくなってから(成長してから)の予防接種

は任意になるので、定期的な予防接種には毎回費用が発生します。

 

親や家族に感染者が居ない感染リスクが低い赤ちゃんや子供の場合は約6000円、大人の場合は約8000円の費用が一回ごとにかかります。

3回すればトータルで数万円かかりますが…予防接種は他にも色々な種類がありますよね💦

 

他の予防接種も複数受けることを考えると、予防接種だけでも経済的な問題が発生してきてしまうので予防接種を受けようか受けまいか悩むこともあると思います。

※追記:平成28年10月1日(土)から、今まで任意で行われていた「感染リスクが少ない赤ちゃん」も公費負担で無料で予防接種が受けられるようになりました。

 

平成28年4月1日以降に誕生した赤ちゃんが対象で、0歳児のみになります。流れとしては今まで同様に生後2カ月に初回の予防接種をして合計3回行います。

出典:厚生労働省 B型肝炎ワクチンの定期接種

参照URL:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000134156.pdf

 

3回すべての予防接種を無料で受けるには、1歳になる前日より20週間前には初回の予防接種を受ける必要があるので無料で予防接種を受けるには遅れないようにして早めに受けるようにしたいですね。

 

これで予防接種の経済的な負担も少しは減ってくれるのではないでしょうか。

 

最後のページでは、副作用の主な症状についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました