正しい使い方は肌着の上?腹巻の効果と素材の選び方について

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素材の選び方と使い方

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腹巻は、体質や使う時期などに合わせながら素材を選ぶようにすると◎

ただのコットン、ポリエステルなど色々な繊維が使われていますが肌質や目的に合わせて使い分けると良いでしょう。

 

肌が敏感な人の場合はオーガニックコットンを、汗をかきやすい時期にはシルク素材を選ぶと良いと言われています。

 

コットンは肌荒れを起こす心配のない素材で、丈夫でかつ吸水性に優れている特徴がありますが…発散性はあまり良くないので夏場に使うと蒸れやすくなるんです💦

 

一方のシルクは、発散性があり薄いわりに保温性に優れているためしっかり温めてサラサラの着け心地となりますが、アレルギーを持っていたり肌に合わない場合も。

 

敏感肌で且つ汗をかきやすい時期に使いたいという場合には、コットンとシルクの混合素材を選ぶようにすると良いですね(‘ω’)ノ

基本的には、腹巻は肌着の上に巻いて使いその上に服を着るという使い方💡

パジャマの場合も同じで、パジャマの上に腹巻をしてそのまま寝るようにすると良いですよ。

 

いくら素材が肌に優しいと言われるものであっても、荒れない丈夫な肌であっても密着し過ぎると汗が溜まってそれがあせもになることがあります(^^;)

なので、直接腹巻が肌に触れる状態にならないように気を付けましょう。

 

中に何枚も着込み過ぎるのも良くないので、腹巻をする時は重ね着しすぎないことも大事。

 

また、肌にそのまま着けるよりも肌着などの上から腹巻を着けたほうが空気の層が出来て温かさもより感じられるようになるはずですよ。

>>>(マモーレ) Mamo-Re 女性鍼灸師が素材から企画・開発 シルクとコットンの混紡で冷えから大切な身体を守るあったか 腹巻き 

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

腹巻の効果と素材の選び方、正しい使い方などについてご紹介しました。

 

腹部はトップスとボトムで分かれる部分になるので、冷えやすい部位なのですが冷えるとお腹を下したり免疫力が落ちることで体調を崩しやすくなります💦

 

お腹は触って温かくて当たり前なので、触れてみて冷たい感じがするのであれば冷えている証拠ですよ。

 

すぐに体の不調を感じなくても、徐々に不調が現れることもあるのでなるべくお腹は大事に温めるようにしたいですね‼

 

エアコンや扇風機などの風で冷えやすい夏場や気温が低くなりがちな冬場には特に、積極的に使って体を温めていきましょう。

以上、参考になれば幸いです(´ω`)

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