短時間で簡単に!はまぐりの砂抜きの方法と貝が開かない時の対処法

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貝が開かない時の対処法

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砂抜きをすれば貝が中に溜まった砂を吐き出すので当然貝は数ミリ程度開くわけですが、貝が全く開かないものもあります💦

 

それは二つの殻をつなぐ役目をしている蝶番や貝柱がかなり丈夫で、殻が閉じたままになっているからです…

 

その場合は加熱すれば貝は自然と開きますし、そもそも砂抜きをしてないから開かないということもあります💡

砂抜きをしても、開く気配が無いのであればそのまま調理してみると良いと思います。

 

加熱しても貝が開かないのであればそれはもう生きていないことになるので、無理に貝を開かずに処分したほうが良いかと。

 

貝を開ける時は、ナイフやスプーンの持ち手部分を上手く使えば簡単に開けられるはずです。

 

食べられそうであれば食べるのも良いですが、腐敗していると生臭い匂いが強いので気を付けたいですね💧

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

はまぐりの砂抜き方法と時間が無い時の対処法、貝が開かない理由などについてご紹介しました。

 

潮干狩りで取ってきたり市場で買った時、新鮮な貝をもらった時などはまぐりを調理する際は少しでも参考になれば嬉しいです。

 

スーパーではほとんどの貝は砂抜きしてあるものが多いですが、たまに砂抜きが必要なものもありその場合は砂抜きが必要ということが表記されているのでわかりやすいですよね。

 

出来れば、砂抜きは時間をかけてじっくり行ったほうがしっかり砂が出し切れると思いますが時間がない時は時短で出来る方法も試してみてくださいね(´ω`)

以上、参考になれば幸いです。

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