白菜の効能とは?バランスの良い栄養を壊さない調理法とレシピ

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

栄養を壊さない調理法

 

白菜にはビタミンCなど熱に弱い成分が含まれているので、調理法には注意したいところです。

一般的にはスープ・お鍋にして食べることが多いと思いますが、その際は汁ごといただきましょう。

 

その汁に栄養が流れてしまっているので、捨ててしまうのはもったいないからです。

白菜を含む葉物は、煮たり焼いたりするのも良いですが栄養を壊さずに…!ということを考えると蒸すのもおすすめ。

 

そうすることで、必要以上に加熱するのを防ぎ柔らかくなりすぎて栄養が流れてしまうのも防ぐことが出来ます。

蒸して作る白菜のレシピ

和風テイストの蒸し白菜

・白菜 2枚

・かつお節 適量

・味ぽんなど 大匙2杯

・酒 大匙1杯

 

①白菜を一口よりも大きめにザクザク切ってフライパンへ。

②酒を入れ加熱。(600wで2分レンジで加熱するのも◎)

③味ぽんを入れて軽く混ぜ火を止める。

④最後にかつお節をかけたら完成。

 

だしの効いた蒸し白菜

・白菜 2枚

・昆布 1枚

・しいたけ 2枚

・鶏がらスープ 小匙1杯

・しょうが 適量

・ごま油 小匙1杯

・水 100ml

 

①白菜を一口サイズに切る。

②昆布、しいたけは細めに切る。

③材料を全て入れ、弱火で加熱するかレンジで600wで2分ほど加熱。

④水分が飛んだら軽く混ぜて完成。

 

まとめ

 

白菜と言えば、やっぱりお鍋にして食べることが多いですよね。

豚肉と一緒にミルフィーユ鍋にするのもスタミナがついて良いですよね。

 

でも、栄養的には蒸して食べるのもおすすめなので普段鍋にしてばかりだから他の食べ方ないかな~?と思ったら試してみてください。

ちょっと蒸すだけでも食べやすくなりますし、ボリューム満点で食べ応えがあります。

 

レンジがあればより簡単に作れるので、なにかあと一品欲しいという時にも良いでしょう。

寒い時はもちろんですが、暑い時も胃腸が弱りやすいのでそんな時こそ白菜をモリモリ食べて体調を整えていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました