肌荒れの原因は部位によって違う?内臓の病気との関係は?

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内臓の病気との関係

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肌荒れというのは基本的には一時的なもので、極端に偏った食生活をしていなければ数日から1週間くらいで自然と治ることが多いです💡

 

気付いたら、あれ、消えているといった感じでいつの間にかなくなっていることに気付くことも多いはず✨

 

化粧品や紫外線など外的刺激によるものであればその要因となるものを取り除いたり、予防しなければなかなか改善されないこともあります…

 

また、食生活や習慣、要因となるものの改善をしても一向に良くならないのであればもしかすると内臓の病気が原因かもしれません(;’∀’)

顔色が違うだけでも体の調子が伺えるように、顔は内臓の状態が出やすい場所。

特に、食べ物から栄養を吸収する小腸と大腸、体に必要な栄養素と不要なものを分ける肝臓は肌と密接な関係にあるため肌荒れとして出ることがあります。

 

小腸に異常がある場合は、顔は少しピンクがかることが多いので血行が良い=健康で元気と思いがち(^^;)

長引く肌荒れや他に症状がないか確認することも大事です‼

 

大腸が悪いと顔はどす黒い感じに、肝臓が良くないと顔色は黄色っぽくなるなど色によっても見分けられることがあるので要注意ですね✋

 

長引く肌荒れは、内臓の病気も疑って皮膚科だけでなく内科も受診して健康状態をチェックすることも必要。

 

肝臓であれば血液検査ですぐ調べられますし、必要に応じてCTや内視鏡なども使って検査するほうが良い時もあります。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

肌荒れの部位による原因の違いやその対策、病気との関係などについてご紹介しました。

 

比較的症状が軽い肌荒れは自分の生活習慣や食事を見直し、症状が酷くても皮膚科を受診すれば治りは早いはず。

でも、繰り返し起きる肌荒れは何かが良くないからなのです…💧

 

それが食生活だったり、ホルモンバランスだったり、不規則な習慣だったり、内臓の病気によるものだったり原因も様々。

 

何度も繰り返し起きる、荒れやすい部位がわかれば自分にとって何が必要で何が不必要かもわかってくるので、改善を続けるうちに肌荒れも少なくなると思うので参考にしていただけたら嬉しいです(´ω`)

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