魚油の効果と使い方は?酸化を防ぐにはビタミンが必要?

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酸化を防ぐ方法について

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魚油だけに限らず、全てのオイルに言えることですが一度開封すると酸化しやすいので劣化しやすくなります💦

 

中でも魚油はとにかく酸化しやすいので、酸化を防ぐ働きのあるビタミンEやビタミンCなどと一緒に使うと良いと言われています。

 

例えば、サラダにかけて食べるような場合はサラダにビタミンEが多いナッツ類を細かくしてまぶしたりレモン汁を振りかけると良いです。

 

もしくは、あらかじめ魚油にナッツ類やレモン汁を混ぜ合わせて特製ドレッシングを作ると良いでしょう。

魚油はドレッシングに混ぜて使うようにすれば、そのままでも魚臭さは半減されますよ(‘ω’)ノ

 

開封してからちょこちょことドレッシングに混ぜて使うよりは、一度ドレッシングを作って置いてから一気に使うほうが良いかもしれませんね。

 

油は全部体に悪いと思われがちですが、油にも種類があり体に良い油もあれば良くない油もあります。

 

魚油は体に良い油なので、なるべく栄養成分を損なわないように調理法には気を付けながら食べるようにしたいですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

魚油の主な効果と臭みが気にならない使い方、酸化を防ぐ方法などについてご紹介しました。

 

アマニ油、米油、えごま油、オリーブオイル、ココナッツオイルなどなど体に良いと言われる油もかなり沢山あります。

 

ちょっと一風変わった風味の油を試したい人、普段なかなか魚を食べる機会がないというような人に魚油はお勧めしたいですね✨

 

サラダにドレッシングの一種としてかけたり、冷製スープの隠し味として混ぜるのもおすすめで手軽に毎日取り入れられるので重宝するかと。

 

魚油と言えば、ワンちゃんや猫などのペットフードに使われるオイルとしても知られているのでそのイメージも強いですが無添加の物であれば人間同様ペットの食事にも使うことが出来るので家族みんなの健康維持につながりそうです

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