自宅で簡単・作り方
ゴーヤ茶は市販でも手に入れることが出来ますが、ゴーヤがあれば手作りすることも可能(‘ω’)
無添加の美味しい自家製のゴーヤ茶は簡単に作れるので、この機会に試してみてくださいね★
ゴーヤは苦みが特徴的な食材として知られていますが、そのせいかお茶は相当苦いのではないかと考える人も多いのだそう。
確かに、苦みはほんの少し感じることもありますがどちらかというと香ばしくてほうじ茶のようなマイルドで飲みやすい感じがあるので苦みは気にならないかと✨
◎材料
・ゴーヤ 1本
・水 適量
①ゴーヤを縦半分に割って真ん中にある種を抜き取り、薄くスライスします。
②種を取り出し、ゴーヤの実の部分と種も一緒にザルなどに入れて天日干しに風通しの良いところに2日3日干します。
(もしくは電子レンジで裏表をそれぞれ4分ほど加熱して、水分を抜きます。)
③水分が完全に抜けたら少し茶色っぽくなるまで、フライパンで炒ります。
④ミルサーがあれば、細かく砕いてポットにお湯も入れて5分したら飲みます。
➄鍋に入れて煮出す時は、3分ほど煮出して飲むと良いでしょう。
ゴーヤ1本分で約15gの茶葉が出来るので、ティーカップ5杯から6杯ほどは飲むことが出来ます。
ポットに茶葉を入れて(ティーカップ1杯分はティースプーンの半分ほど)熱湯を入れ、5分ほど蒸してから飲むようにしましょう💡
保存する時は、冷蔵保存する場合はジップロックなど密閉できるものに乾燥剤を入れて保存を(^^)
大量に作る場合は、冷凍保存しておくほうが日持ちしますし劣化しにくくなるので安心だと思います。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ゴーヤ茶の効能と副作用、作り方などについてご紹介しました。
食べても良いゴーヤですが、お茶にしても健康や美容に色々な良い働きがあるので様々な使い方が出来そうです。
出来るだけ気軽に楽して、健康で居るための体作りが出来たら良いですよね。
最近太った、代謝が悪くなったと感じる時などは特にこういった健康茶も少しずつ取り入れると良いと思います。
以上、参考になれば幸いです✨
同じく沖縄の健康茶として有名な月桃茶もあるのでご参考までに👇
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