靴を洗う4つの方法と臭い・黄ばみ対策!洗濯の頻度はどの位がベスト?

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臭いや黄ばみを改善する方法

 

靴の臭いは、使った後に風通しの良いところに置いてからしまったり消臭キーパーなどを入れておくことで改善することが出来ます。

 

ですが、運動後や夏場など沢山汗をかいてそれが染みついてしまった時はなかなか臭いが消えないことも。

 

そこで、そんな時はただそのまま洗剤を使って洗うのではなく少しつけ置きしてから洗い流すと良いでしょう(‘ω’)ノ

 

ぬるま湯を入れたバケツに重曹を入れ、良くかき混ぜたらその中に靴を入れて30分から1時間ほど置いておきます。

 

時間になったら、靴用の洗剤や衣類用の洗剤を使って全体的に汚れを落とします。

脱水だけ洗濯機を使うか水気を切って陰干しすれば、臭いを消すことが出来るでしょう。

 

黄ばみに関しては、靴の側面やつま先の白い部分などミッドソールと呼ばれる部分に関してはラバー素材のものであれば、消しゴムを使って軽くこすったり水にぬらしたメラミンスポンジで軽くこするだけで汚れが取れることが多いです💡

真っ白な靴はシミや黄ばみが目立ちやすいので、ちょっとした黄ばみであれば洗浄力は高くないものの素材を傷めにくい中性洗剤で洗うと素材を傷めず黄ばみも落とすことが出来ます。

 

完全に真っ白の状態にしたい場合は、やはり

・キッチンハイターなど漂白剤が含まれる洗剤を薄めて使って部分的に黄ばみを取るか

・少しつけ置きして全体的に黄ばみを取る

と、しっかり取れます。

 

皮脂汚れなど油汚れは酸性になるので、洗濯用洗剤に多いアルカリ性洗剤でよく落ちますが、すすぎが十分でないと逆にそのアルカリ性洗剤が繊維に残ることで黄ばみにつながることもあるようです💦

 

なので、黄ばみを防ぐには十分なすすぎを行うことが大事ですがデリケートな素材でなければ洗浄力のあるキッチンハイターなどを使って黄ばみを取ると良いですね。

 

また、洗剤以外にはお酢も酸性なのでアルカリ性洗剤が残ることが原因で起こる黄ばみには良いと言われますが…見ただけでは何が原因の黄ばみなのかわからないと思うので中性洗剤やキッチンハイターを使ったほうが良いでしょう。

 

アルカリ性洗剤が残ったから出来た黄ばみだと思ってお酢を使っても、もしそれが油汚れなどの酸性の黄ばみであれば酸性のお酢を使っても落ちない可能性が高いですからね(;’∀’)

 

最後のページでは、靴を洗う頻度の目安についてご紹介します。

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