大晦日の一人の過ごし方とは?開運には煩悩消しをしておきましょう☆

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開運に良い過ごし方について

 

風水では、大晦日に煩悩消しをやると開運に良いと言われています。

大晦日に鳴るあの除夜の鐘は108回撞かれるわけですが、それは人間には108個の煩悩があるのでそれを打ち消して良い新年を迎えるようにするためのものです。

 

煩悩は自分を悩ませ苦しませるものの総称のことで、仏教から来ている一つの教義のことです💡

 

一年間で出来なかったことを108個とにかく何でも良いので、紙に書き出して一つ書くごとに一つ横線で消していきます。

 

そうすることで一年間の気持ちを整理して、来年の計画も立てやすくなると言われています。

関連:大晦日に心の大掃除も!年明け前にやっておきたい「煩悩消し」のやり方

 

そして、その後は一年間の疲れを癒すようにゆっくりお風呂に浸かるのが◎

元旦になってから初詣に行く人も多いと思いますが、出来れば日付が変わる前の大晦日のうちに神社へ行き参拝するようにします💡

 

初詣に行くべき時間帯は、お雑煮を食べた後であればいつでも良いと言われていますし正月三が日を過ぎても参拝は出来ますが行けるのなら大晦日に行くとよいですね。

関連:初詣はいつまでに行くべき?時間は?お寺でも神社でも良い?

 

お願い事をする時は、一年間の感謝を伝えてから新年のお願い事をして、最後にもう一度一年間の感謝を伝えるように心の中で唱えると◎

初詣に出かける前には年越しそばも忘れずに食べていきたいですね‼

 

細く長い蕎麦は縁起物として知られていますし、運気を上げてくれるので必ず食べてから出かけましょう。

関連:年越しそばとうどんはいつ食べる?えび天やにしんの意味や由来は?

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

風水的の開運に良い大晦日の一人での過ごし方についてご紹介しました(´ω`)✨

 

一年の間にいろいろな出来事があったとは思いますが、新しくやってくる年を気持ちよくスタートできるように参考にしてほしいと思います。

 

お正月は特に外出しない、一人で過ごすという人も家の中からしっかり良い年を迎えられるように準備したいですね

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