フキノトウの旬の時期はいつ?フキの違いと美味しい食べ方とは?

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美味しい食べ方はやっぱり天ぷらで

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フキノトウは、主に和え物やおひたし、味噌、天ぷらなどにして食べるのが一般的です(‘ω’)

色々な食べ方が出来るので、沢山あっても飽きずに料理に使えますよね✨

 

フキノトウは、山菜の中でも特にアクが強いので基本的にはアク抜きをしてからでないと苦くて食べられません(^^;)

 

ですが、天ぷらであればアク抜きしなくてもそのまま食べることが出来てフキノトウの苦みにも程よく合うのでおすすめですよ

 

~材料~(2人分)

・フキノトウ 4個

・小麦粉 大匙2杯

・片栗粉 大匙2杯

・水 大匙3杯

・油 適量

まずは、茶色くなっている部分など汚れている葉を取り除いたら軽く洗って水気を切ります。

そして、つぼみを広げるようにして葉を開き薄く小麦粉をまぶしていきます💡

 

小麦粉と片栗粉、水を混ぜ合わせたものにくぐらせて油でサッと揚げてあとは油をしっかり切ります。

 

油の中に投入する時は、つぼみの部分が鍋底に向くように入れてその後裏返してから揚げるというのがコツです(‘ω’)

 

フキノトウの風味が引き立つように、お塩や味噌などを添えて一緒に頂くのが良いですね。

ぜひ参考にしてみてくださいね✨

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

フキノトウの旬の時期やフキとの違い、簡単に美味しく食べられる食べ方などについてご紹介しました。

 

フキノトウには苦みがありますが、天ぷらにすることで風味も柔らかくなって何よりアク抜きの手間が省けるのでサクッと一品作りたい時にもおすすめです(*´ω`*)

 

暖かい春の訪れとともに、美味しいフキノトウを食べてこの時期にしか食べられない山菜の味覚をしっかりと味わいたいですね。

以上、参考になれば幸いです(´ω`)🎵

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