予防には消毒に次亜塩素酸が必要!エンテロウイルスD68の症状と治療法

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感染経路は風邪同様

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エンテロウイルスの感染経路は風邪と同様で、飛沫による感染か接触、経口感染などが主になります。

 

ウイルスを持った人がくしゃみや咳をしてそれを周りの人が吸い込むことで感染したり、感染者に直接触れること、ウイルスに汚染された水や食べ物などを口にすることで起こります。

 

夏から秋にかけての発症が多く、潜伏期間は大体4日から5日前後になることが多いようです。

夏の暑さで体も疲れ気味なので、本格的な秋を目前として一気に体調を崩してしまうケースが多いのかもしれません。

 

家族など、自分の周りの身近な人で感染者が出た場合は拡大しないように気を付けましょう。

 

病院では、ウイルスに対抗できる治療薬がないため症状が酷い場合は対症療法となります。

予防のための薬も特にないので、出来るだけ感染しないようにするのが一番ですね💧

 

最後のページでは、自分で出来る予防対策についてご紹介します。

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